やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 EXPOプラザスコープについて

EXPOスコープ



愛・地球広場にEXPOプラザスコープが設置されているのをご存じだろうか?

一見すると望遠鏡や双眼鏡に見えない形をした機械が、地面から突き出た棒の上に乗っている。

このスコープの利用料金は無料であるが、1回の使用時間が決まっており、たしか3分間?だったと思う。

スコープはバイオラング付近を中心として左右を見ることができるが、普通の双眼鏡と違うところは、なにやら画面の中に指示が出ることである。

この指示に従ってある操作を行うと、そこの情報を見ることができる優れものである。^^;

また、画像合成機能により、実際には見えていないあるものがなんと画面の中に登場してしまうもんだから、びっくりすること請け合いである。

僕が見たときは日没後の暗いときであったが、暗視カメラのように双眼鏡で覗く風景は、多少明るくなってはいたが、今度みるときには昼間に見ようかと思っている。

でも、並んでまで見たいというものでもないし、列が少なくなるのを待っていると日が暮れてしまうんですよね〜。

そうそう、このプラザスコープのあたりにいると、何かの叫び声と地響きが聞こえてくるのですが、これが気になりだすと非常に耳障りなんです。特に、愛・地球広場で催しを行っているときに、この合成音を聞くこともあるんですが、何とかならないですかね。


公式入場者数:102,983人(5月22日22:00最終) / 総入場者数4,963,438人


土曜日と日曜日の入場者数が思ったよりも伸び悩んでしまったため、本日中の500万人達成は無理でした。

やっぱり月曜日になってしまった。。。

賞品として何がもらえるのでしょうか。楽しみです。


さて、会期中の入場者数の予想を前回行いましたが、違う方法で再度予想してみました。

開催期間を単純に3つに分け、出足が鈍いもののゴールデンウィークが入ってくる最初の期間が全体の27%の入場者数、特に連休があるわけでもなく梅雨の期間に入るとともに中だるみしそうな真ん中の期間であるが、じわじわと知名度が上がってくるので全体の32%の入場者数、梅雨が明けて晴天の日が続くとともに、夏休みに入って家族連れが増え、またお盆の長期休暇も入り、さらに9月になると前売り券を持っている人が駆け込みで入場してくる最後の期間が全体の41%の入場者数の比率になると仮定した。
この場合、185日間の3分の1は約61日となり、開幕61日目における入場者数が全体の25%だとすると、推定520万人÷0.27×100=1926万人となる。

前回よりもさらに増え、かなり楽観的な入場者数になってしまった。。。 ^^;

この予想数字を博覧会協会職員が見たら喜びそうだ。(笑)