やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 トヨタ館に行ってきました

昨日、トヨタ館にワールドスタンプ風のオリジナルスタンプコーナーが新たに設けられていたことを書きましたが、この日、朝一番にトヨタ館の整理券配布の列に並んで、なんとか無事にチケットを手に入れることができました。

東ゲートに到着し最後尾に並んだのは朝8時40分、9時にゲートがオープンし、ゲートを通過できたのが約10分後、それからひたすらトヨタ館まであるいて、列の最後尾についたのが9時22分だった。これで12時からのショーのチケットを入手できたのでした。
9時25分過ぎには本日の整理券の配布は終了しましたとアナウンスされていたので、この時間の1〜2分の差というのはとても大きい。途中で写真を撮ったり、ガスパビリオンの様子を伺ったりしてちょっと時間をロスしてしまったが、もう少し出遅れていたら整理券は入手できなかったであろう。

さて、12時からのショーの最終入場受付が11時40分。トヨタ館の前にオレンジホールに行っており、マンモスを見学し終えたのが11時38分。あわてて、トヨタ館に向かったがとてもじゃないが2分で到着できる距離ではない。走らないでくださいと何度も注意されながら、少しでも遅刻時間を少なくしようと急いで行った結果、入場口でタイムオーバーで締め切られることはなく、無事入れました。多分、11時42分くらいには到着していたのではないかと思っている。

僕が一番最後かと思っていたら僕以上に強者がいて、45分くらいに入場してきて後ろに並んだ者もいた。

12時からのショーを見るために早くから列に並ぶ人もいて、その人達は多分前の方で見ることができるのでしょうが、これも列のタイミング次第であり、この前は入場〆切の5分くらい前にいったところ、偶然にも前のほうで見ることが出来たのでそれほど早くから並ぶことにこだわらなくてもいいのではないでしょうか。

また見る位置ですが、楕円形のスタジアムをまんべんなく動き回るショーということもあり、それほど場所にこだわる必要はないかと思います。

で、12時から始まったショー。トヨタ館に入るのはこれで4回目になりますが、過去3回は途中でウトウトしたため、なんとか今回は全部見ようと意気込みましたが、途中で睡魔が・・・。zzzzzz・・・(-_ゞゴシゴシ 気がつくと、次のシーンに移っていたりします。

このままではいけないと思い直し、鞄の中をゴソゴソと探り回し、双眼鏡を取り出す動作をしました。係員がちらちらとこちらを見ます。そうです。トヨタ館では、館内の撮影及録音は禁じられていますので、カメラやビデオを向けるととたんに注意されてしまうのです。

李下に冠を正さず、瓜田に靴を納れずといいますか、何とも言えない緊張感が走り、睡魔がだんだんとなくなっていきます。

そして取り出したるケース入りの双眼鏡。いかにも怪しそうです。
コソコソとチャックをあけて双眼鏡を取り出すと、それを使ってショーを見ました。

ただでさえステージまでは距離がないのに、8倍の双眼鏡で見るのですからデカイデカイ。しかも動きまわるので、追っかけるのに苦労するし、ピントがぼやけるし・・で、結構苦労しました。

お陰様で、それ以降睡魔に襲われることなく、最後まで双眼鏡を通してショーを見ることができましたが、ダンサー(俳優さん)のゴーグルをかけた顔や服装がはっきりと見えてよかったです。

最後に、ずらりならんだダンサーをひとりずつ愛称での紹介を行っていましたが、これって4月以前もしていたのでしょうか? 今日、初めて知りました。

アテンダントの話によると、ショーの内容は基本的に変わらないようですが、ダンサーによってダンスのアレンジが違うということで、全てのショーが同じというわけではないということでした。

何度もトヨタ館に行かれるかたは、ダンサーの違いによるショーの演出を楽しんでみてはいかがでしょうか。