それは、中伊豆ワイナリー シャトーT.Sにて販売している、「ワイン葡萄のお酢」
以前から欲しかった商品ですが、これが訳あり特価で売られていて、６本セットで送料込み６，５００円、つまり、１本あたり１，１００円弱ですね。（さらに、収穫大感謝祭第２弾として、巨峰のワインを使用して作った羊羹のプレゼントもありました。）
どこが訳ありなのかというと、賞味期限が今年の８月と、間近に迫っているという点だけだったので、即決でした。
で、このワイン葡萄のお酢は、実は俺が保有している塩漬け株の一つ「シダックス」の株主優待で頂ける商品なのです。
去年も、株主優待１２，０００円相当ということで、このワイン葡萄のお酢を頂いたのですが、どう考えても１２，０００円相当じゃないよなって常々から思っていたのです。
昨年頂いたのは、この商品が２本と、同等な商品であるぶどうジュース２本、それに加えてワイナリー商品詰合わせとしておつまみ缶詰やゼリー商品をいただきましたが、金額を計算してみると、葡萄のお酢とぶどうジュースがそれぞれ１，５００円で販売されているので、あわせて４本で６，０００円。では残りのゼリー商品等の詰合わせで６，０００円分もあったのかというと、そんな金額では到底買わないような商品内容でした。
それがさらに今回、１本あたり１，１００円で売られていたんですから、いかに株主優待でいただける１２，０００円相当の自社製品が高く見積もられているかがわかりますよね。おそらく、送料や梱包費やその他もろもろの人件費まで含めて１２，０００円相当というご案内をしているんではないかと、勘ぐってしまいます。
まあ、シダックスの株主優待の話はこれくらいにしておいて、実際、買ってみようと思うくらいこの「ワイン葡萄のお酢」は気に入っています。
いつも氷水で５倍希釈で薄め、そのまま飲んでいますので、ちょっとしたジュース代わりです。
他社製品で同じようなコンセプトの商品を購入したことがありますが、飲み比べてみたところ、シダックスの株主優待でいただける、中伊豆ワイナリー シャトーT.Sが販売している商品のほうが俺は気に入ってしまいました。
今回購入した６本と、株主優待でいただいた１本が手元にあるので、８月まで毎日飲んでも飲みきれないほどの分量です。
さあ、これから思いっきり飲んで楽しむこととしましょう！
