やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

はじめに

開門70分前の様子


6月に1泊2日でハウステンボスに旅行した翌週、今度は東京ディズニーランドに足を運んでみました。
行程は2泊3日なんだけど、ホテルの宿泊はなし。2泊とも夜行バスの車中泊という強行スケジュールです。
もちろん現地では、開園から閉園までの14時間をたっぷりと遊ぼうという魂胆です。

6月のハウステンボス東京ディズニーランド、さて、両者に大きな違いがあるのでしょうか。

まず、自宅から自動車でツアーの集合場所へ向かう。無料駐車場が用意されており、ツアー中は自動車を駐車しておくことができるので帰りも交通機関の心配をしなくても済むから手軽でいい。

バスは名古屋駅からの乗客を乗せ、東京ディズニーランドに直行する。途中でサービスエリアに立ち寄っていたが、最初の浜名湖サービスエリアに停車した以外は寝ていたため全然覚えてない。ディズニーランド内の駐車場に停めたときに初めて目が覚めた。^^

そこから帰りの行程についての注意事項があるというので、バスの中で過ごす。本当なら、今日の入場券は持っているので、一分でも早く入場の列に並びたいところだが、帰りに苦労することになるといけないので、係員がやってくるのをひたすら待つ。ああ、やっぱり時間がもったいないなぁ。6時40分を回った頃、ようやく係員がバスに現れた。

バスを降りて入場ゲートへと向かう。まだ7時前だというのに、既にたくさんの人が歩いている。バスもたくさん止まっている。トイレ前は人でごった返している状態だ。恒例の手荷物検査を受け、入場ゲート前に並ぶ。開門70分前なのに、それぞれのゲート前には20人以上の列ができていたのだ。(写真参照)

僕の後ろにもどんどん人が並んでいく。舞浜駅に電車が着くたびに、大勢の人が押し寄せてきて、次から次へと列の後方に加わっていっているのだ。開園時間の8時前になると、列の後方はもう見えなくなった。2005年の愛・地球博を思い出させる人の列だ。
これ故に、1分でも早く列の後方に並びたくなる気持ちになってしまう訳だ。この気持ち、愛・地球博の時と一緒だ。^^


う〜〜ん・・。恐ろしい東京ディズニーランドの集客力。ハウステンボスの入場ゲート前も人がたくさん並ぶように広場が設けられているが、開門時間前からその広場まで人が並んでいるのを僕は未だに見たことがない・・・・。