今年の1月1日のブログに書いていた、2024年の目標。
前から一度やってみたかったこととして、少し長めにディズニーリゾートに滞在して楽しみたいと書いた。そして、それを実現した暁には、ハウステンボスで過ごす5日間とディズニーリゾートで過ごす5日間を比較してみて、どちらの過ごし方が自分にとって有意義であったのか、費やした費用と得られた満足感などを比べながら、「ハウステンボスVSディズニーリゾート2024年版」を作成しようという内容だった。
で、5月の連休明けに、まずは「ハウステンボスで過ごす5日間」を実現、そして、5月~6月にかけて「ディズニーリゾートで過ごす5日間」を実現させたことで、「ハウステンボスVSディズニーリゾート2024年版」が作成できる土壌が出来上がったことになる。
それぞれのテーマパークでの過ごし方まで詳細に書くとなると大変なので、今日は概略だけに留めておく。
ハウステンボスで過ごす5日間では、フライトが往路が早朝便、復路が遅い便だったことから、中部交際空港内にあるホテルに朝食なしで前泊及び後泊した。ハウステンボスではホテルヨーロッパに朝食付きで4泊した。ハウステンボス1日目は11時過ぎに入国。2日目から4日目までは開園から閉園までフルに過ごし、5日目は17時45分の長崎空港直行エアポートバスにて出国となった。
6泊7日の旅程で、主な交通手段は飛行機。入場料金は年間パスポートを保有しているので、今回の出費はなし。
かかった費用は、およそ17万円。主な内訳は次のとおり。
宿泊費 69%
飲食費 14%
交通費 14%
その他 3%
入場料 0%
ディズニーリゾートで過ごす5日間では、まるまる1日間をテーマパークで過ごしたいとの思いから、前後に1泊づつの宿泊を追加した。宿泊に利用したホテルは、ディズニー直営の東京ディズニーセレブレーションホテル「ディスカバー」に朝食なしで2泊、その後オフィシャルホテルの東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートに朝食なしで4泊した。ディズニーランドには2日間、一般ゲストの15分前より入園できる「ハッピーエントリー」を利用して開園から閉園までフルに過ごしました。ディズニーシーには3日間、開園から閉園までフルに過ごしました。
6泊7日の旅程で、主な交通手段は新幹線。入場料金は長期保有株主さま向け株主用パスポート4枚と、第64期中間配布として、株主用パスポート1枚をいただいていたので今回の出費はなし。
かかった費用は、およそ18万円。主な内訳は次のとおり。
宿泊費 64%
飲食費 21%
交通費 15%
その他 0%
入場料 0%
費用面から両者を比較してみると、総額での差は7500円程度であり、ほぼほぼ同じ予算額であった。
費やした費用が同程度ならば、得られた満足感などはどうだったのか?
この返答については、また日を改めて・・・
※もし、両者とも年間パスポートを持ってなかったり、株主優待券を持っていなくて入場料が必要だとしたら、今回の場合、ディズニーリゾートのほうが約35,000円程度ハウステンボスよりも高くなります。なぜならば、ハウステンボスはホテルヨーロッパに宿泊しているので、初日の入場券を買えば、翌日以降の入場券と引き換えてもらうことができるのです(プランによるかも)。その一方でディズニーリゾートの場合は毎回入場券を購入する必要があり、また土曜日や日曜日は入場料金が高額に設定されています。