やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 ガスパビリオンについて

パンフレット


愛知万博にある9つの民間パビリオンのうち、唯一入ってなかったガスパビリオンに入ってきましたので、今日はその話題を少し・・・。


って、さっき1時間もかかって書いたのに・・・キーボードの操作を誤ってしまって、書いた文書を消してしまったよ。(ノ_<。)ビェェン


もう一度同じように書く力はもう残ってないので、エッセンスだけ・・。

このガスパビリオン、整理券に書かれた〆切時間ギリギリに入ったため、ほとんど待つことなく館内に入れた。ここでは、最初に薄暗い部屋に案内されるが、ここではプレショーが行われるのである。そのため、前方にスクリーンがあり、周り小道具や大道具が置かれた部屋になっている。
突然、師匠の弟子のコージと呼ばれる少年が登場!

いきなり会場内の観客に向かって、「みなさん、鍵知りませんか?」 

ん?

なんかそう聞こえたんですよね。ディズニーシーのアラビアンコーストにあるマジックランプシアターで見た少年とよく似た感じのコージの風貌とその声に。。。

実際は師匠を捜していたのですがね。^^;

リアルで登場した少年が消えると、今度は前方スクリーンの中で登場。そうなんです、ここではリアルと映像の双方による演劇だったのです。

プレショーといっても、第一幕という感じなので、見逃しなく。でないと、あとのメインショーでのストーリーがわからなくなりますよ!


さて、プレショーが終わり、いよいよメインステージに。
扉付近は狭くなっているため、少しでも早く入ろうとする人達で大変危険な状態になってしまう。そのため、区切っての入場をさせているようである。
もし少しでも早く入場したければ、プレショーが始まる前に、扉に向かって右側の壁づたいに前の方に進んでいけばいい。そのまま壁沿いにいるとスクリーンが見えないので、始まる少し前には中央に出た方がスクリーンが見やすい。あとは扉の近くを確保しておけば、なんなく入場できるはずである。


メインショーは、ステージでの手品の披露となる。例のコージと呼ばれる少年が、なかなかの腕前で簡単な手品を次から次へとやってくれる。結構これが面白かったのである。後半は舞台から炎があがり、その間をぬってコージが踊るわけであるが、それがちょっと長すぎるので途中から飽きてしまった。ラストにちょとしたサプライズがあるものの、前半の手品や早いテンポでの展開がそのまま後半まで続けられたら、もっと面白い内容になったのではないだろうか。

結局、登場人物はコージ役の1名。あとは友情出演ならぬ映像出演でした。


さて、このガスパビリオン。メインショーが終わってもこれで終わりではありません。
次のステージでは、ガスのことや未来の燃料のことについての展示があります。なお、この展示も非常に興味あるものがありましたが、残念ながらビデオ撮影は禁止されておりますので、ご注意を。


また、このパビリオンは屋上に上がることもできます。時間があれば、屋上に上がってみてはどうでしょうか。結構気持ちいいもんですよ。



公式入場者数:146,203人(5月3日22:00 最終) / 総入場者数3,058,382人


祝!総入場者数300万人達成及び開幕最高1日入場者数。さすが、大型連休後半初日である。今日の勢いをかって、このまま明日は15万人突破なるか。そして、明後日の子供の日も、13万から15万人の入場者が訪れるでしょうか。
もし、この3日間が13万人〜15万人程度の入場が、残り3日間での120万人達成が視野に入ってくる計算になります。
今日は日立館が210分待ちと表示されてましたね。すごい。。。。