今月２５日から開幕する愛・地球博について、ちょっと書いてみようかな。
正式名称は２００５年日本国際博覧会
略称は 愛知万博
そして愛称が 愛・地球博
となっている。
愛称をひらがなで書いてみると、「あいちきゅうはく」となり、よく見ると「あいち（愛知）」という文字がさりげなく入っているのがわかる。
愛知の文字をどうしても入れたかったようですね＾＾
テーマは自然の叡智（えいち）となっていて、難しい・・・
開催期間は、３月２５日から９月２５日までの１８５日間。過去、日本で開かれた４つの大きな博覧会と比べて最長期間である。とはいっても、たった１日か２日の違いではあるが。
この愛知万博は、今まで日本で開催されたほかの博覧会と比べて大きな違いがある。それは、会場が２会場存在するという点である。しかし、広さは１７３ヘクタールで、大阪万博と比べると約半分。それでも他の３つの特別博は、大体１００ヘクタール程度であったことから考えると、１．７倍の広さになっている。とはいうものの、半分以上が森林部分のような気がする・・・。
名古屋市が過去に開催したデザイン博では、３会場もあった。どうも、愛知の人は、複数箇所での開催が好きらしい。２会場に分けて開催に至った理由は、瀬戸会場が広く開発することができず、やむを得ず近隣の既設公園を利用することになったためだろうと思う。
この会場に、民間の９つのパビリオン。。。ん？？？
思わず目を疑ってしまった。９つ？？？ 一桁なの？？
企業パビリオンの建設数が予想外に少なかったのが一番印象的でしたね。
今日はこのへんで。。。
