やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

世にも珍しいカード

なぜかハウステンボス

クレジットカードやキャッシュカードなど、カードを持つことが好きなので、財布の中はいつもカードがいっぱい。

あまりにも増えすぎて、持ち歩くことができなくなったので、先日カードケースを購入しました。

革製品で、カードが12枚入れて持ち歩くことができます。本当はもっとカードが格納することができる商品が欲しかったんだけど、そのお店にはなかったため、妥協して購入しました。

新しく購入したカードケースに、カード類を移し替えていたとき、ハウステンボスのモーレンカード(会員証)にまじって珍しい一枚のカードが出てきました。

そのカードとは、住基カードと呼ばれているもので、正式には住民基本台帳カードという名称です。(しばしば話題にあがる住基ネットにより発行しているカードですね)
免許証代わりの身分証明書として使えるからと友人に勧められ、ちょうどそのとき銀行に口座を開設しようと思っていて身分証明書が必要であったこともあり、市町村役場に出向いて発行してもらいました。発行手数料は500円。少々高いなとは思いましたが、身分証明書として10年間使用できるのであれば、年間50円かと妙に納得して帰ってきました。

で、銀行口座の開設には残念ながらその住基カードを使うことができませんでしたので、結局出番がないまま、ずっと今日に至るまで手元にあります。

ICカード付きで市町村によっては他にも利用できるらしいですが、一体何に使えるのかはわかりません。
周りの人に聞くにも、友人以外はだれも持っていないので、確認のしようがありません。

もし、どなたかこの住民基本台帳カードというものを持っている方がいましたら、是非お返事ください。

以上、世にも珍しいカードのお話しでした。