やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

洋服の青山のお話し

いつも失敗してしまうので、備忘録として書いておこう。

青山カードを持っているので、年に1回の誕生月は10パーセントの割引になるのだ。

さらに、3000円の商品割引券ももらえる。

もっとも年会費を払わないといけないので、タダでこれがもらえる訳ではないし、使用期限もあるのだ。

手元に、この3000円の割引券と10%の割引券、さらに期間限定であるが、500円のクーポン券をスマホアプリで発見した。

幸いにもこれらは併用ができるので、この範疇で買い物をしようと洋服の青山に出かけたのだ。



仮にここで、4000円の品物を買ったとしよう。

頭の中で、まず、10%の割引があるから400円を引いて、残りの3600円から3000円の割引券と500円のクーポン券の分を引くと、残り100円。これに消費税が8パーセントだから108円の支払いになるのかな・・・
なんて皮算用してレジに行くと痛い目にあう。

洋服の青山では、こんな感じにいかないのである。


まず、4000円の商品に対して500円のクーポン券が使われ、3500円となるが。この金額に対して早くも消費税が計算されて加算されるのである。

つまり、割引後の金額の3500円に消費税8パーセントが加算され、3780円となります。

で、この消費税が加算された後の3780円から、やっと3000円の割引券が引かれます。

消費税込みの価格からの3000円割引かよ〜。

つまり、この3000円の割引券は、商品に対して実質2780円弱の値引きっていう感じですね。


で、3780円から3000円引いた残りの780円に対して、ようやく誕生月割引の10%が適用されるわけなんです。

え!? 商品価格から10%割引になるんじゃないの!?っていう感じです。


780円の10%割引で78円が割り引かれて、最終的には差し引き702円のお支払額となります。

う〜ん、見事な計算方法ですな、青山さん。

てっきり、108円の支払いで済むと思っていたのに、702円もかかっちゃいました。

当初予想していた支払額の、6.5倍をレジにて支払い、店をあとにしました。

ちゃんと書いておかないと、この計算方法、すぐに忘れちゃうんだよな。

なんといっても、俺の考え方と違うから・・・ ^^;