昨日、102万円もの損失を確定した京セラとオリックスとシャープの3銘柄。
購入後、この3社だけで100万円を超える損失を被ったわけだが、つい2週間前まで報告していた売却後の株式の中から
4銘柄を選んで再度購入したわけだが、その購入前後でどう変化したのか見てみよう。
俺の持ち株のビフォア―アフターだなw
4銘柄の再購入前の状況は・・・
シャープ 売却時の価格 234円 4/17再度購入時の価格 285円 当時の利益 +510,000円
塩野義製薬 売却時の価格4,310円 4/17再度購入時の価格 4,225円 当時の利益 ▼ 8,500円
京セラ 売却時の価格6,770円 4/21再度購入時の価格 6,875円 当時の利益 +105,000円
オリックス 売却時の価格1,733円 4/23再度購入時の価格 2,020円 当時の利益 +574,000円
上記の4社が俺が買った銘柄。もし俺が売らずにそのまま持っていたらこの4社で118万円の利益が出ていたわけだ。
この上がって逝っている株を買ったとたんに、たった2週間でこう変化した。
シャープ 売却時の価格 234円 4/17再度購入時の価格 285円 5/1の売却時の価格 256円 損失額▼ 290,000円
塩野義製薬 売却時の価格4,310円 4/17再度購入時の価格 4,225円 5/1の終値 4,035円 損失額▼ 38,000円
京セラ 売却時の価格6,770円 4/21再度購入時の価格 6,875円 5/1の売却時の価格 6,345円 損失額▼ 530,000円
オリックス 売却時の価格1,733円 4/23再度購入時の価格 2,020円 5/1の売却時の価格 1,819円 損失額▼ 201,000円
2週間でこの4銘柄は106万円下落してしまったのだ。
もし売らずに持っていたら、118万円上昇して、106万円下落したんだから、相殺すると損失額は出ていなかったことになるのだが、残念ながら
売却後に買戻したことで、118万円の上昇分は俺の利益にはなっておらず、したがって106万円の下落分だけ重くのしかかってきてしまったことになる。
ちくしょー!!! 売らなかったら損をしなかったし、買わなかったら損をしなかった。
ん!? 売ってもだめ、買ってもだめ・・・。 売ったらダメっていうことは、買ったらいい、買ったらダメっていうことは、売ったらいい、売ったらダメっていうことは、買ったらいい・・・・・
いったいどうしたらよかったんだよ!!!
以上、4銘柄のビフォア―アフターでした。