今日、上海万博のホームページを見ていたら、上海万博組織者が、上海万博閉幕前の最後の1週間(25日から31日まで)の指定日チケットについて、来場者により多くの便宜を提供するため数項目の措置を打ち出していた。
その概要は次のとおり。
1.万博の最後の1週間の指定日チケットを購入することに便宜を図るため、万博会場の販売店で指定日チケット(25日から31日まで)を、10月13日から29日まで販売する。
2.また、中国モバイル、中国テレコム、交通銀行、中国郵政、百連電子商務が提供する各販売店、電話、ウェブサイトによって、同様に25日から31日までの指定日チケットを購入できる。また、中国の51社の万博指定旅行社を通じて、団体客としても入場できる。
3.平日券を持っている人のために、10月13日から29日までの期間、万博会場の販売店において、平日普通券と指定日券との差額を払えば、指定日券(25日から31日まで)と交換できる。
やっぱしなぁ〜、いわゆる7000万人達成に向けた取り組みとして、指定日券の大放出のみならず、余っている平日券を指定日券に交換することまで認めてしまいましたな。昨日、僕が予想したとおりでした。
会期中、何度も上海市内の銀行や郵便局を回って指定日券を購入しようとしましたが、どこも売っていなくて、ようやくネットで購入しただけに、ちょっと今回の大盤振る舞いはショックです・・・。
ラストウィークは70万人超えかな。