『「ありがとう」は120%の笑顔で!』
逢坂ユリ『あなたを幸せにするお金のレッスン80』78-79頁(成美堂出版、2008年)より引用
『人にご馳走するような時も、どうせなら「今月はちょっと厳しいのに・・・」などとマイナスに考えたりせず、「フレンチと中華ならどちらが喜ばれるかな」「どんな店の雰囲気が好みかしら」と相手を喜ばせるにはどうすればいいかを考えるようにしてみましょう。』
お金を支払うのが苦にならない考え方として、このように書かれていました。
なるほど、自分がワクワクするように仕向けるってことですね。まあ、人にご馳走するような場面は早々ありませんので、実践できる場面は限られてきそうですが、物事の考え方としては参考になりそうですね。
『もっと大切なのは、プレゼントをもらったり、ご馳走してもらったりした時の感謝の表し方です。』
こっちのほうが、もっとありえない場面なんですが・・・。
『もしかしたら、好みと違う贈り物や食事の場合もあるかもしれません。』
『「これは持ってる」「これは好きじゃない」などは禁句。』
やば・・・・。結構言いそうになる言葉やん。
『相手が自分に対してお金を使ってくれたことに、心からうれしいと思う感謝のマインドを、常に持っておきましょう』
なるほど。いつも頂くプレゼントや食事の内容に目がいき、そこから感謝の評価を出すことが多かったんだけど、この考え方であればお金を使ってくれたことに感謝をするわけだから、うれしいという気持ちを素直に「ありがとう」っていう気持ちで表現できそうですね。
『「喜び上手」になりましょう!!』
うん!!是非、実行に移したいです。
その前に誰か、僕にプレゼントをくれたり食事をご馳走してくれませんか〜〜。^^;