『“いいお店”をちゃんと知っておこう』
逢坂ユリ『あなたを幸せにするお金のレッスン80』74-75頁(成美堂出版、2008年)より引用
『お食事に誘ったり誘われたりする機会は、誰しも何かしらあるでしょう。』
誘うことはあっても、誘われることは滅多にないなぁ・・・。最近は、所持金も心もとないため、誘うこともなくなってしまったぜ。
『ところで、“いいお店”とはどんなお店でしょう?それは、相手に合ったお店かどうかです。』
な〜〜んだ、自分に合ったお店ではだめなのか。相手に合ったお店がいいお店っていうのであれば、たくさんのお店を知っていなければならないじゃん。つまり、どこにどんなお店があって、どういう雰囲気で、どういうメニューがあって、予算はどれくらいで、交通機関はどんなのが利用できて、どういう客層が主に来ているのか、店員に若い女の子がいるのかどうか云々、いっぱい知っていなければならないじゃんね〜。
『その人の喜ぶツボに合わせてお店を選ぶことが、ポイントなんです。』
はっきり言って、そんなの無理〜〜!
『また、ご馳走して頂く時には、必ずほんの気持ばかりのお土産を持参するようにしましょう。』
ほんの気持ばかりのお土産を持参するってことは、最初からご馳走になる魂胆かいな!そりゃいくらなんでも、ちょっとずうずうしいわ。結果的にご馳走になることはあっても、最初からそれを予定していくなんてことは出来ません。^^
う〜〜ん、今日のレッスンはめちゃくちゃ難しいトレーニングでしたね。
そもそも、人に紹介できるほどお店を知っているってことは、それだけ自分でお店探しに投資しなきゃいけないってことですよね。過去5年間における外食費の年間平均使用額が29800円しかない僕にとっては、そんなことは無理な話ですよね。