かつて話題としたわくわくポイントの使用期限もあと1か月となってしまった。
電子ポイントに移行した時点で価値が半減するから、今の間に商品交換したほうが得なのである。
というわけで、ハウステンボスにあるポイント交換窓口までわざわざ足を運び、わくわくポイントを商品に引き換えてきました。 ^^;
これから数回、ハウステンボスに出かけた時に思ったことを少し書きたいと思います。
今日はその第1回目。安田汽船編です。
原油高でなにもかも値上げしている中、安田汽船も例外ではなかった。
長崎空港からハウステンボスまでの船代がなんと片道2000円!(高ぃ〜〜!!)
ハウステンボスまでバスで行けば片道1100円なので、約2倍なんですよね。
飛行機の発着時間と、バスと船の発着時間との接続時間をみていたら、行きはどちらも同じくらいの利便性で、帰りだけバスだと現地での滞在時間がちょっと減ってしまうことがわかった。
バスのみで往復すると2200円で最安値。行きがバスで帰りが船だと3100円。もしも往復とも船だとすると最高値の4000円。
船はやっぱり倍になるんだな。。。なんて考えながら安田汽船のホームページを見ると今までなかった往復割引があるじゃないですか。!!
ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!
サイトには片道2000円、往復1600円って書かれている。
このまま読めば、1600円払ったら往復できるんかい!!!ってなるところだが、そこは大人の対応をしなくっちゃ。と、いうわけで、きっと3200円で往復切符が販売されているっていう意味なんだろうな・・って解釈しちゃいました。
これだと行きがバスで帰りが船の場合の3100円とは100円しか違わない。だったら、ちょっと便利と景色がいいから行きも帰りも船にしよ!!って、大いに悩んだ末、決定いたしました。
◆=◆=◆=◆=
しか〜〜し、現実はそんなに甘いもんやおまへんで。
現地に行ってみてビックリ。往復切符なんてもんはどこにも存在しませんでした。
かわりにあったのが、片道切符をお買い上げの方全員に復路便が400円安くなる割引チケットがついてくるという仕組みだったんです。
え!? 往路も復路も1600円で販売しているんじゃないの!? (-_-メ)
ホームページでは往復1600円ってなってるじゃん。
往復っていうのは、往路と復路っていう意味だよね!?
どう解釈すれば、往路のみ1600円ってなるんだ?
紛らわしい書き方をするんじゃないよ!!
トホホ
こんなことなら、行きはバスにしておけばよかったよ。