やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

カブトムシ掘りの敢行


順調にカブトムシ採取が進んでいましたが、どうも屋外に設置した飼育用の堀からのカブトムシ採取ができない。

先日も、ネットを購入してきて、この地面に掘った1m四方の堀の上にかぶせてみたんだが、よこの隙間があるために簡単に逃げ出すことができる構造になっており、いまいちこのネットに信用が置けないままでいる。

金曜日の夜に、待望の1匹がネットの中にいるのを発見し、やっと屋外の堀からの採取に成功!!
獲物は、小ぶりのメスのカブトムシ。

というわけで、土曜日は、この屋外に掘った穴を掘り返して、土の中にいるカブトムシを地上に出てくる前に捕まえようという作戦を敢行した。

だいたい、カブトムシが蛹になる時期は決まっているので、地上に出た成虫がいるということは、かなりの数のカブトムシが既に成虫になっているという予想に基づくカブトムシ掘りである。

スコップで丁寧に堀の土を削っていくと・・・。

ポコッとあいた穴の中に、カブトムシが1匹、また1匹。。。

棒を入れてお尻をつついてやると、地上に出てくる出てくる。まだ、何も傷ついていないきれいな羽の姿のカブトムシだ。

さすがに、20グラム未満の幼虫のみを入れた屋外の飼育施設であったため、出てくるカブトムシは全部小ぶりの成虫ばかり。

ときどき、ポコッとあいた穴の中から見える姿は、まだ蛹姿のカブトムシだったり、羽化の途中で羽が伸びきっていない成虫が見つかったりすることもあったけれど、概ね成虫として採取でき、その数はオスが20匹、メスが22匹の合計42匹の収穫であった。

地上に出るまでに青田刈りしたことで、今後、ネットの隙間から逃げていくカブトムシの数もそれほどは多くないだろうと、一人で満足。

捕れたカブトムシを飼育ケースに入れると、さすがにいままで土の中にいたせいであろう、すべてまたケースに入れた土のなかにもぐっていってしまった。当分、えさはいらないみたいだ。^^

カブトムシ、間もなく100匹を超えそうです・・・。

もう片方の株。間もなく13連敗になりそうです・・・。
毎日、10万円程度、借金が増え続けています。ついに、12日間、一回もお金が増えることなく、借金だけが12日間増え続けました。

そろそろ、限界かな。火曜日、様子見て売り払らおうかな。
ん!? 火曜日を境に、日本株が上昇しつづけるやろうなって!? なんでだろう。