今日も1日、カブトムシの幼虫の餌交換で終わった。これでだいたい全部の飼育ケースの餌交換が終わったところだ。かかる経費は、えさ代だけで1万円以上。手痛い出費である。
現在、20匹入りケースが4ケース、15匹入りケースが6ケース、10匹入りと4匹入りがそれぞれ1ケース、これ以外に屋外に120匹以上入った畑がある。
全部成虫になれば300匹。1日にゼリーを1個食べる計算によると、ゼリー1個が15円するからなんと1日の餌代は4500円になってしまう。
60日生きるとすると、えさ代だけでひと夏27万円だ!!! (>_<) これはやばい・・・。
なんとかして、株でえさ代を稼がなきゃ。
さて、昨日200万円を儲けそこなった話を書いたが、なぜだったのか考えてみた。
これまでの統計によると4月中旬に大きく下落して毎年のように損失をこうむっていたこと、大型連休前は必ず売られていたことが頭のなかにあり、4月に入ってからは気をつけていたつもりだった。
それが、いきなり4月上旬からひどい下げに見舞われ、一旦売却して様子を見ようとしたのがそもそも間違いのもとだった。
結果論になるけれど、どうやら毎年4月中旬に大きくさげる時期が、今年は1週間早かったようなのである。見事に逃げそこなったばかりでなく、そこで売却する羽目になってしまった。
当然、売った翌日からは順調に上がりだしたのは知っている。大型連休に入るまでは上がるだろう。しかし、まだこの時点では、中旬に大きく下がる可能性があったため、買うのはばからしく思えたため、じっと様子見を決めていた。
ところが、武富士もオリックスもどんどん上がっていくじゃないですか。
短期狙いでオリックスを買うも、買った日はなぜか下落。もともと4月中旬の下落や大型連休前の下落やサブプライムローンによる景気失速も背景にあったため、当然長期保有は不利だという思いがあり、すぐに損切りの指示をだして売却。売却したとたんに、爆上げ。この繰り返しで、とうとう大型連休前まで来てしまったのである。
いくらなんでも上がりすぎだし、さすがのオリックス株も連休前だから売られるだろう。
また様子見を決め込んだとたん、意に反して下がらない。
どうなっているんや?
仕方ないので、連休中に買いに出るも、またまた下落。もっている2日間のみ下落。仕方なく損切り覚悟で売った日に、再度爆上げをくらってしまった・・・。
この間、何も手出しができなかった武富士株は13勝3敗くらいの確率で上がり続け、一時2000円だった株価は25パーセント以上あげて今では2500円に。
順調に上がっている武富士株には手出しをせず、乱高下を繰り返しながら上昇するオリックス株の、下がるときだけ保有して売っていちゃ、どう考えても儲かるはずがない。
オリックス株、4月初旬に12000円だったのが今じゃ20000円。もっていない半月の間にどうしてこんなに上がったの?
去年の3月に36000円で購入して1年間持っている間にどんどん下がり、12000円まで下がったくせに・・・。
武富士株も2月末に買って、4月初旬に売るまでの間は、ほとんど上がる気配がなく下落していたくせに、いきなりV字回復だもんな。
あ〜〜あ、売らなきゃ良かったな。後悔先立たずだ。
さて・・・、大型連休明けは何の株を狙おうかな。
借金の返済と利息を稼がなきゃ・・・。それと、カブトムシの餌代もね。