やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

六本木

六本木ヒルズの夜景


六本木と言えば真っ先に思い浮かべるのが、「アマンド」。
これ以外には考えられなかったのだけど、六本木ヒルズが出来てからというもの、メディアへの露出回数が驚異的に増え、今となっては「ライブドア」とか「ヒルズ族」とか、それぞれ思い描く言葉は様々であろう。

ホテルを出発したバスは20分もしないうちに六本木に到着。そのバカでかい高層ビルとその周りに点在するショップなどの施設の多さに驚いた。記憶の底にあった昔の六本木のイメージとは全然違ったのである。

モノポリー六本木ヒルズ版を持っているので、その土地の名称を尋ねて、六本木ヒルズを歩いた。
六本木ヒルズレジデンス、毛利庭園、森美術館、メトロハット、テレビ朝日、アジト、ミュージアムコーン、66プラザ等々次から次へと出てくる出てくる。ゲーム盤上の名称と同じ施設がそこに存在しているのだ。

本当は森タワーの展望台に登る予定だったのだが、1500円という値段の高さに驚いてしまい、明日無料の都庁に登る予定をしていることだし今回は見送ることにした。^^;


毛利庭園って、てっきり入園料がいるだろうと思っていたら無料だったのには驚いた。夜遅くに毛利庭園を散策していたら、ベンチでカップルがエッチなことしてたのにも驚いたが・・。(O_O)

しかし、この六本木ヒルズって、結構楽しめる場所だなぁ。アジトっていう店に入ったんだけど、椅子やテーブルにつけられている価格をみて、あまりにも僕の生活レベルからかけ離れた価格となっていたので苦笑しながら見て回ったのだけど、この非現実的な空間が見ていて楽しかったのである。

テレビ朝日では、武士の一分に使われていた家屋の展示を見てきたし、ママンという蜘蛛をモチーフにしたパブリックアートも見てきたし・・・。

そうそう、「COLD STONE」っていうアイスクリームの店が森タワーの近くにあったけど、ものすごく人が並んでいるのには驚いたなぁ。1時間以上もあの寒い中で待っているなんて、信じられない〜〜。

とにかく夜景は綺麗だし、目新しいことばかりだし、もう少し長くいてもよかったかなぁと思うくらい素敵な場所でした。
今度は、六本木ヒルズ内にあるホテルに宿泊しようかな。