やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

夕食と夕陽

弥陀ヶ原ホテル夕食




ガイドツアーも終わり、自由解散となった。

一面雪景色だけど、季節は5月下旬。当然、雪解けが始まっているのである。

以前、ここにやってきたときに雪解け水が相当冷たかったのを思い出し、またまた同じことをやってみた。

手を、ホテル前に流れている水路の中につけるのである。

冷たい。。。 まるで氷水のなかに手を入れているみたい。
しばらく水につけていると、手が痛くなってくる。
30秒と、入れていることができなかった。前に来たときと同じだ ^^;

氷山にぶつかったタイタニック号が沈んだ海も、こんな冷たさだったのだろうか。


6時30分からはレストランで夕食だ。
料理を眺めてみる。こんな標高の高い山でも、刺身がでるんだ・・。
献立表を見てみると、最後のデザートまで含めると結構料理の品数は多い。
本格的な会席料理だ。

ふと、窓の外を見ると、綺麗な夕焼け。
そういえば、この弥陀ヶ原ホテル。夕陽が綺麗なことでも有名なホテルである。

今日は生憎の天気だったので、すっかり夕陽のことを忘れていたのだが、神様の悪戯だろうか。
ほんの一瞬、そう少しの間だけ夕陽を見せてくれたのである。



レストランの窓ごしにパチリ。
超望遠レンズではないので、太陽は小さいけど、雰囲気はこんな感じでした。