ホテル日航アンヌプリ

本日の宿泊ホテルは、ホテル日航アンヌプリ。
ニセコアンヌプリスキー場の中に立地しており、大浴場もあるホテルである。

旅行行程表のモデルコースでは、「噴煙があがる昭和新山や美しい洞爺湖などをお楽しみ後、さわやかな風そよぐ高原のリゾートニセコ高原へ」と書かれていたが、現実は支笏湖の見学だけで精一杯で、とてもじゃないが昭和新山観光コースは組めなかった・・・。
それに、さわやかな風そよぐ・・って、５月だっていうのに頂上の積雪が３メートル８０センチもあるゲレンデの眼前に建つホテルを吹き抜ける風は、とても冷たかったのである。

ホテルに到着したのが、午後８時３０分。早速ニセコいこいの村の温泉割引券をもらい、隣にあるいこいの村の温泉に浸かりにいった。ここは露天風呂もあって、施設もわりと新しくてとっても気持ちいいお風呂だったのだが、肝心の露天風呂の湯の温度が若干ぬるかったのがちょっと難点。入浴料は、割引券のおかげで４００円だった。

夜１０時も回った頃、ホテルに戻ってきて大浴場に向かう。このホテルは、清掃時間帯を除いて一晩中入浴が可能であったので、てっきり温泉だと思っていたんだけど、よくよく見るとどこにも温泉とは書いてないのである。せっかく、いこいの村で温泉に浸かってきたのに、真水で洗い流してしまった。。。。（Ｔ．Ｔ）

翌日、まばゆい光の中で目覚め、何気なく外をみるとキタキツネが雪の上を歩いているのが見えた。
（！ｏ！）ｵｵ！　大自然の中のホテルだ・・・。
ということで、早速デジカメでパチリ。