やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 ハウステンボス紀行9(11月)

ホテルヨーロッパのお菓子の家


寒い季節には、鍋でしょう。

ということで、早速ユトレヒトのワールドレストラン街にある「中の茶屋」に向かう。
到着したのは、午後7時45分。花火の打ち上げまでまだ1時間少々ある。

ここは和食のビッフェ方式をリーズナブルな値段で提供していたレストランなのであるが、11月からは鍋メニューでの提供となっている。

この時期に牡蠣が入った鍋があるというのをモーレン会員向けのチラシで知っていたので、それを注文すると、どうやらそれはチャンポン鍋だったらしく、それを勧めてきた。
メニューでの値段は2750円。チラシには2500円の鍋となっていたのだが・・・。

このチャンポン鍋に雑炊セットを注文。本当はライスのみでいいのだが、雑炊セットものしかメニューには載っておらず、少々高く付くのが難点である。

運ばれてきた材料の中に、なんとちゃんぽん麺がはいっていた。これは予想外だった。メニューの写真をよく見るとそれらしきものが写ってはいるものの、普通ならば見落としてしまうのではないだろうか。
麺に雑炊セット。。。ちょっと頼みすぎたな^^

とにかく、あつあつの鍋をがんばって食べた。時間はあっという間に過ぎていく。
鍋料理は食べるまでに時間がかかるし、食べ出しても時間がかかるものである。

そうこうしているうちにハウステンボスの夜の最大のイベントである花火が始まってしまった。^^;

窓にへばりつくようにして外をみるが、打ち上げ花火を全部見ることはできないし、窓が閉まっているために音も迫力がない。残念・・・

花火は次回の楽しみにとっておこう。