今日は結構寒い日だったが、遠方の図書館に行くことにした。
車を使って図書館まできたとき、入り口に非常に迷惑な止め方をしている車があった。
なんと、車の出入り口部分に駐車されているのである。
当然、駐車できない場所であることは一目瞭然。
入り口部分が狭くなっているため、出入りする車で渋滞まで引き起こしていたのである。
まったくもって迷惑な車だなぁと思っていたら、図書館職員がその車の窓に張り紙を貼っているのが見えた。
レッカー車でも呼んで、移動させちまったらいいのに・・なんて思っていたら、近くの建物から出てきたその車の持ち主がやってきた。
夫婦と子供二人。家族連れだ。その家族連れのお父さんが、「なにやら張っているよ〜」といいながら歩いてきました。
車に到着するなり、一言。「何、人の車にぺたぺたとはってんのや、元通りはがせや！」って図書館職員を怒鳴りつけ、その後家族が乗り込んだ車は走り去っていきました。
図書館の敷地内の入り口をふさぐように車を止めておきながら、あの態度って・・・。自分を何様だと思っているんだろう。自分さえよければ、人のことはどうでもいいっていう考えの持ち主でしょうが、周りの人は迷惑ですよ。
しかし公共の施設って立場弱いね。怒鳴られて、すみませんっていって回収してるんだからさ。図書館の利用者でもないんだから、もっと厳格に対応しても良かったのでは？
あの子供達は、怒鳴った親を見て育つんだから、大人になっても同じような行動を起こすんだろうな。
悪いことをするとバチがあたる神様は、今頃どこで何をしてるんだろう。。。
もうすぐクリスマス。よい子にしてるところには、少なくとも幸せだけはプレゼントしていってください。
