やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 愛・地球博 ふるさと全国県人会まつり

愛知万博 ふるさと全国県人会まつり 



ショック・・・
この日の日記、上書きで消してしまったよ。
以下、再度書き直した文面です。トホホ・・・


愛・地球博長久手会場の日本広場において、ふるさと全国県人会まつりが行われておりましたので、見てきました。

このふるさと全国県人会まつりでは、北は北海道から南は沖縄まで、おそらく47都道府県全ての県が揃って、お国自慢の特産品や観光PRなどを行っていたと思われる。もしかすると、参加していない県があったのかも知れないが、もしそうだとするとある意味すごいことだなぁと思っていたりする。

特産品の販売ということなので、いろいろと購入をしたかったのであるが、これからまだまだ会場内を歩き回ることを考えると、そうそう荷物になるようなものは購入できないのである。とくに、名古屋名物のういろうなんかは、重量も結構あったりするので、断念することにした。
秋田のきりたんぽや広島のもみじ饅頭、鹿児島の芋に関する品など、有名な特産品はぼくが行ったときには全て売り切れており、その人気の高さが伺えた。
結局、北海道の夕張メロンゼリー、京都の生八つ橋、福井県の山菜佃煮を購入。他にも、静岡県の鰻パイや安倍川餅和歌山県の梅干しなども欲しかったんだけどな・・・。

一見すると、デパートで開催している物産展のようなイメージでもあったが、ステージ上ではつぎつぎと日本の郷土芸能の披露があったり、ブース前ではナマハゲやチンドン屋が出没していたし、なによりも観光PRやお国自慢の話が聞けるなど、片っ端から回っていたらあっという間に時間が経っていったのである。また、県によってはキャンペーンガールがPRしているところもあり、派手な服装を身にまとった綺麗な女性がいるブースだけ華やいで見えたのは気のせいだろうか。 ^^  写真・・撮っておけば良かったなぁ(後悔)

さて、このふるさと全国県人会まつりでも気になったのが長崎県のブース。別に僕は長崎県出身でもないんだけど、なぜか気になるこのブース。入り口にさりげなく立てかけてあったのは、どこかで見たことのあるハウステンボスの光の街のポスター。また古いポスターを・・・。これが本当のリユース。さすが環境に配慮した万博である。

長崎の特産品を見ていたのだが、甘古呂餅九十九島せんべい、クルス、雲仙旅の麦酒カレーなどなど。ハウステンボス内の売店でクルスだけは見かけたことはあるが、あとは全く知らないな。。。特に気を引いたのが甘古呂餅。県産品マークが貼ってあったので長崎県の特産であることは間違いないと思うが、初めて見る餅だった。食べ方を聞いてみたら、薄く切ってオーブンで焼いて食べるとの返事だったが、あの色と形を見たら買う気になれなかった。誰か少しだけご馳走してくれないかな。 ^^;

あと、もちろん三重県のブースにもちゃんと行きましたよ。でも、展示は三重ブランドと観光パンフレットの配布であり、8月29日に行われた三重県の日と代わり映えしない内容に少しがっかりしました。観光立県を目指すのなら、もっと頑張ってPRしてくれ〜〜!!

長崎県と並んで興味がある沖縄も見てきました。そうそう、そこで売っていたサーターアンダギーが手軽に作れる粉も欲しかったんだけどな。でも買っても作りそうになかったのでやめちゃった。沖縄の琉球村で食べた揚げたてのサーターアンダギーとお茶がとても美味しかったことが、今でも忘れられないですね。

そうそう、山口県のブースにはおみくじが置いてありました。なんで?と尋ねたところ、全国の神社のおみくじの6割程度は、この山口県で作っているんですよ、との返事。そうなんだ・・・と妙に感心しながら、ちゃっかりとおみくじをひいてきました。
となりに、志を入れる箱がありましたが、ここは神社じゃないしなぁと心の中で言い訳しながら無視しちゃいました。なので、おみくじに書かれていたような御利益は無効なのかなぁ。

http://www.westjr.co.jp/news/bsignal/00_vol_7/nisho.html



公式入場者数(8日最終)
入場者数: 192,661人
総入場者数: 18,319,614人

20万人に迫りそうな勢い。閉幕が迫っているので、9月になってからは平日だというのに、日に日に入場者が増えていってますね。しかし、皆さんよく9月になるまで行くのを我慢してたな。1ヶ月前の8月にすれば、今の半分の入場者だったのに。