先日、「平日ラッキーナンバー・プレゼント実施中」と題した協会からのお知らせがホームページに新着情報として提供されていた。
これは、8月12日（金）までの平日にご来場いただいた方に抽選で素敵なプレゼントが当たるという内容でしたが、これって今頃新着情報として載せる情報なのか？
ずっと以前から実施しているのに、どうして今頃お知らせとして掲載されたのでしょうか。
掲載日付は５月１５日。開幕から５０日以上経過してますけど・・。
もともと博覧会協会としては、土・日曜日に入場者が集中しないよう、平日来場をずっと呼びかけておりまして、各国のナショナルディーなどのイベントは、平日に実施するようになっています。この、ラッキーナンバー・プレゼントもその一環として行われたものだと思っていました。
しかし、なぜ開催期間が８月１２日までなのかよくわからないところもあります。お盆休暇以降は、平日といえども沢山の人が訪れるから、分散化させる意味がないということなのでしょうか？？
この前、平日に訪れたとき、会場内のあちこちに看板が置いてあるのを見かけましたが、ナンバーの発表は昼からとなっており、非常に待ち遠しかった記憶があります。
ラッキーナンバーは、１２桁の入場券番号の下３桁がラッキーナンバーと一致すれば当たりです。ちなみにラッキーナンバーは３つ発表されてましたので、１０００人あたり３人が当たる確率になります。
毎年１００通以上届く年賀状の３桁のお年玉クジでさえ、今までに数えるほどしか当たったことがないのに、たった１枚の入場券の番号がそう簡単に当るとは思えませんね。
だけど、ホームページにはこう書いてありました。
(8万人が入場した日の当選本数は、単純計算で240本になります)
まるでドリームジャンボ宝クジのようなフレーズですが、毎日２４０本も当たりがあるんですね。こう書かれると、いかにもあたりそうな気がしてくるから不思議です。
しかし、「８万人が入場した日の・・」とようやく書けるようになったのですね。４月中旬までであれば入場者が８万人に達することがなかったため、きっとこう書きたくても書けなかったでしょう(笑)
当たった人には、モリゾークッション、キッコロクッションのいずれか1点がもらえるそうです。あれって、クッションだったのね。単なるぬいぐるみかと思っていました。
ちなみにこのクッション、「抽選でしか手に入らないもので市販はされていません」といううたい文句に、やけに射幸心を煽っているような気がしてなりません。＾＾；
気になったのは、「プレゼントをお渡しする方は、有料で入場された方に限ります。(無料で入場された方にはお渡しいたしません) 」というフレーズ。
無料で入場された人にも１２桁の番号がはいった入場券があるのでしょうか。
無料入場者は、よく言われている県内の幼稚園児、小中学生以外にもいるのでしょうか？
公式入場者数：106,462人(5月17日22:00最終) / 総入場者数4,425,613人
