やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 本日、加藤登紀子見てきました。その他、感想を一言。


ぼくが行くと、入場者数が多くなる傾向があるので、今日、愛知万博に人を呼び寄せるために行ってきました。^^;

結果はごらんのとおり。

たしかに大型連休の子供の日以降の4日間では最高の人出を記録したものの、10万人には全然到達しない7万人台の入場者数でした。

現在、愛・地球博のホームページを開くと、エクスプローラーが固まってしまう現象が発生し、OSをXPのSP2にまであげていろいろと実験してみましたが、相も変わらずです。

昨日、スパイソフトの恐れがあると表示されたファイルを消してから、どうも動かなくなったようです。他のホームページは見れるのに、なぜ愛・地球博のトップページだけ見られなくなったのでしょうか。

う〜〜ん・・・・

トップページを開くと固まるということは、入場者数のコピペもできなくて困っています。
直し方知っている人いたら、教えてください。(・_・、)



公式入場者数:78,465人(5月8日22:00 最終) / 総入場者数3,485,820人



この10日間の累計は、979,892人でした。協会予想より22万人少なかったですね。
予想の2割減。なぜなんでしょう。


そうそう、新聞に、開幕して1/4が経過しての入場者の概要が書かれてましたね。
新聞によりますと、
1・入場者のうち、21.1%以上の人が全期間入場券で入場している。
2・6割近くの人が既に2回以上入場し、平均は2.42回。
3・4回以上訪れた人が18.92%に上がっている。
4・全期間入場券は22万枚以上が既に販売済み。
5・開場時に全体の2割前後が入場、午前11時までに全体の6割が入場している。

これを受け、事務総長は「午後から大規模なイベントを行い、来場時間を平準化したい」と述べたそうである。

視点がちゃうやろ。。。
各パビリオンの当日予約の状況をみてたら、午前中が、しかも午前10時までが勝負でしょうが。常連さんは、この10時までが外国館の空いている時間ということで、ゆっくりと楽しんでいる状況にあるのではないだろうか。
故に、午後から大規模なイベントをもってきても事態は好転せず、むしろそういうイベントを持ってきても、えてして整理券配布時間が午前9時から、なくなり次第終了というパターンになってしまうのであろう。

しかし327万人の入場者のうち、全期間入場券での入場者の数が69万人いたとは。
全期間入場券での入場者が会期中の入場者の底上げを図っているのは目に見えているのにもかかわらず、この券を持っている人達への改善がなかなかなされていないところに、協会の手際の悪さが光っている。

そもそも、この大型連休を前に、全期間入場者が入場ゲートを間違えないようにゾーンをわかりやすく地面にペイントしたが、そもそもこういうことは始まる前にしておくべきである。一度全期間入場券で入場したら2回目からはわかるのである。
それよりも、手荷物検査場の数やゲートの数を増やすことを最優先にすべきなのに、なぜかそれを怠っている。朝、入場者の状況をみたら直すべきところが見えてくるはずなのに・・。
今日も、9時30分の時点で、全期間入場券で入場するゾーンは長蛇の列。当日券の入場ゾーンは短いところなら5〜6人しか並んでいないのに。手荷物検査で並んだあとは、入場ゲートでの長蛇の列。ゲート数を増やしていないからこうなるのだ。
手でチケットを持って、本人確認が必要という作業はわかる。だから、時間もかかるというのもわかる。ならば、入場者の2割にのぼるのに、なんで入場ゲートが1割強しかないのだろう。自動ゲートに比べたら3倍の時間がかかるのだから、なんとか改善すればいいのに、開幕から50日近くたっても相変わらずの混雑振りである。
何度も来ている人達なんだから、他がスイスイと入場していくのを見ているとやるせない気分になるだろう。

万博に来る人を増やそうとした場合、新規の客を掘り起こすのは結構苦労するが、リピーター率を上げるのは、それほど難しくはないだろう。イベントといい、パビリオンの数といい、魅力はたっぷりとある。あとは、いかに快適にやってきて、快適に過ごし、また来ようと思わせるかである。

今日も朝10時まで北ゲートからセンターゾーンに向かう階段が利用できず、すぐ下にある目の前のレストランにいくのに10分近く歩かなければならないようになっていた。
何でも安全確保の為という理由らしい。朝の時点でたかだか数万人しか入場していないのにである。多いときには15万人以上の入場を見込んで場内整備をしたのではないのか?いまさら、不便さを客に押しつけておいて安全確保面からという言い訳はないだろうが。
現在、雨降り時や暑さ対策として屋根の延長や新設、弁当場所として休憩所の増設や整備がなされているが、なぜ今頃になって気づいたのか。過去に4度の国際博覧会と3度のオリンピックを経験してきている国とは思えない運営だと言えよう。

今日、グローバルハウスのスタンプが設置されているのを見つけた。やっと作ったのか・・・というのが正直な感想。
今日は、グローバルコモン3と4が大変混雑していた。それもそのはず、1日から始まったEU加盟国によるスタンプラリーがいよいよ明日で終了になるからだ。そのため、スタンプを求める人で大変賑わっていた。また、景品となる携帯ストラップも早々に品切れを起こしていたようである。一人でスタンプ帳を何冊も持っている人がいたが、入場券番号と引換に1冊を渡すようにしたらこういった混雑や不公平さを解消できたのではないかと思った。
でも、5館回って記念品がいただけるというので、すごい関心を集めたことは確かであるので、今後も斬新な企画を期待したいところである。

それと、リニモについてであるが、藤が丘方面に向かう人が多いためいつも乗車待ち時間が発生して、混雑している。逆に万博八草駅に向かう人は少ないので、わりとスムーズに乗れるのである。そのため、この前までわざと万博八草駅に向かうリニモに乗り、次の駅(陶磁資料館南?)で降りて反対側のホームの電車に乗る人がいたのである。一種の裏技だったと言えようが、本日、この裏技封じがされていたのである。
なんと反対側のホームに行けないよう、バリケードが設置されており、駅係員が見張っていたのである。下車した人は、一端改札口を出て頂きますというアナウンスがされていた。これで、わざと空いている万博八草駅行きに乗車して戻る人はいなくなるであろう。。。
いやはや、まさにいたちごっこ

今日、なぜか万博八草駅行きにシャトルバスが出ていた。リニモが混雑しているのか?と思ったが、今日くらいの人出でそんな馬鹿な・・と、リニモ駅に向かったが、まったく混雑していなくて、スムーズに乗車できたのである。シャトルバスはすぐに乗れます・・・という言葉を信じて、バス乗り場までの遠い道のりを歩かされた客は可哀想だと思いました。
自己判断だとはいえ、情報はちゃんと提供して欲しいです。リニモもすぐに乗れるということと、シャトルバス乗り場までは何メートル先にあるのかということを!

以上、本日はいろいろと書いてしまったが、おっとこんな時間になってしまった。
PCの調子が悪くて予想外に時間が経ってしまった。
家から万博会場まで往復5時間かかるので、毎回非常に疲れます。
明日、会社行くのに起きれるだろうか。 (;^_^A アセアセ…