やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 夢見る山(NGKウォーターラボ)について

NGK


昨日紹介しました夢見る山のシヤチハタに続く第2弾!!今日はそのお話しを少し。

このパビリオンは日本ガイシが出店しており、3D眼鏡をかけて立体的な映像をみる仕掛けとなっている。
いわゆる、水を使った実験を実演しているらしいが、後ろの方に座ると何も見えない。見えないからつまらない、つまらないから眠くなる。Zzzzzz...

眠らないためにも、早めに並んで前のほうの席をとるべし。

このパビリオンで印象に残っているのは、待っている間に回ってきたペットボトル風の容器で、中に水が入っていたのである。上手く扱うと、水が渦をまいて落ちていくというのが見れて面白かったという記憶がある。
あとはどうかって?
あんまり覚えてないですね。これでも2回入ったんだけどな。。。

このパビリオン、ぼくの評価では☆です。


ついでにもう一つ。

昨日のシヤチハタと今日のウォーターラボと同じ並びにあるテーマシアターの紹介をしましょう。

このテーマシアターでは、映像の鬼才と呼ばれている有名な押井守監督が総合演出を行っためざめの方舟を上映しています。
会期中2ヶ月毎にテーマが変わるらしく、今回は海がテーマでした。
たまたま通りかかったら整理券を配っていたため入手。今回無事見ることができました。
整理券にはアリーナ席といって、床面の上でみることができる席もありました。今回入手したのは普通の席だったので、入館後自由に動いて見やすい位置をさがしました。

床面に埋められたディスプレイを取り巻くような形で螺旋状に登っていくつくりになっていて、どこからでも見下ろして見ることができるようになっています。

帰りに近いからという理由で入り口から近くで見られているかたがいますが、帰りは一方通行で登る方向しかないです。つまり、結局は登っていかなければならないのだから、自分が一番見やすい場所でみましょう。

このパビリオンでは、映像を立って見ることになります。
映像の鬼才が演出したのだから、さぞかし面白いだろうということで期待して見ましたが、あまりにも高尚すぎて僕には理解できないまま終わってしまいました。

押井監督のファンの方には、ああいゆ映像が受けるのかもしれないけれど、少なくとも僕には何のことかちんぷんかんぷんでした。立っているのが辛かった・・・。

後日改めて入りましたが、やっぱりわからないまま出はめに・・・。

このパビリオン、ぼくの評価では☆です。

公式入場者数:50,933人(4月8日21:30 最終) / 総入場者数912,869人


昨日より7000人増えたものの、まだまだ少ないですね。
春休み中に7万人くらい入っていたのに。
でも、これから遠足児童だけで100万人が入場するというから、単純に計算すると、
100万人÷80日(土日祝祭日、夏休みを除く)で、今の数字に12,500人が上乗せになります。今まで70000人程度だったのが、一気に82500人までふくれあがる計算になります。(平日)

遠足が始まる来週あたりから、入場者が伸び始めて、25日に営業時間が長くなり、ゴールデンウィークを迎えるころには12万人くらいの人出でしょう。

ところで、100万人入場者達成まで、あと87131人です。
明日の土曜日中に達成するのは微妙ですが、日曜日までには達成しそうです。
多分、日曜日の北ゲートにおいて、10時から11時頃に入場する人の中の、ベビーカーをひいて、老人と一緒に入場した家族連れが、100万人目として祝ってもらえそうである。副賞はなんだろう。愛知県の温泉1泊券も知れないですね。

ぼくは日曜日の朝早くに西ゲートから入るので、これでは表彰される可能性は限りなく低いです。

仕方ないから、1000万人目でも狙おうかな。その場合、副賞は次期開催国である中国の、上海ツアーかも知れないです。。。^^