やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

レストランの予約について(その1)

ホームページを見たら、レストランの予約もできる旨が載っていた。

いままで予約ができるのは、パビリオンとサツキとメイの家とイベントだけだと思っていたのに、レストランまでできるとは、なかなか画期的な博覧会である。

ディズニーランドやディズニーシーに遊びに行くときには、夕食についてはプライオリティシーティングを利用している。これは、おなかを空かせたままずっと待つのがイヤだからである。プライオリティシーティングを利用することで、多少なりとも待ち時間の軽減につながっていると思っている。
ハウステンボスの夕食については、予約をすることが少ない。これは、滞在者数に対して食事場所が豊富にあり、並んでいるレストランを避けることが可能だからである。もっとも常にハウステンボスでの夕食は並ばなくて済むかというとそうでもない。大晦日はいうまでもなく、チューリップ祭りやクリスマスシーズンの祝祭日、休前日ともなれば、レストランは比較的混み合っているのである。こういう場合は、食事時間をずらすなどして対応しているのが現状である。

さて、期間中の入場者を1500万人と見積もる愛知万博において、最も混雑が予想される休日ともなれば入場者が20万人を超えるだろうと言われている。その際の食事場所の確保は大事なことである。待ち時間が1時間以上あるようなパビリオンであれば、パスすればいいだけのこと。しかし食事となるとパスするのは難しい。やがて空腹に耐えられなくなって疲労困憊に陥ってしまうのがオチだろう。

しかも、開場へのペットボトルの持ち込み、弁当類の持ち込みは禁止されているのである。空腹をごまかせられるのは、もはやお菓子しかない現状にあって、このレストラン予約はとってもありがたい制度だと思った。

ただ、注意書きにあった、団体様などの予約を承る旨の添え書きが気になったので、博覧協会のコールセンターに電話で確認してみた。

レストランの予約については各店舗にて受け付けているが、団体予約だけでなく個人予約もできますよ、とのことだった。

早速、いくつかのレストランに電話をしてみた。