やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

カウントダウンパーティ(その21)


食事を終えた後、集合時間までまだ少し時間があったので、ホテルフロントで周辺の見所地図をいただいて、散策することにした。

とりあえず、目的地はオランダ坂

どうしてもこのオランダ坂だけは見ておきたいと思っていたのだが、このホテルから歩いていけるような距離だったので、早速行ってみる事に。

店先のカットカステラが安いな・・と眺めながら結構車が通る道をあるいていく。ホテルから東へしばらくあるいたところに看板があり、オランダ坂が見えていた。

道から分かれた先にオランダ坂の道しるべのようなものがあったので、それを見て満足してしまった。本当は、まだまだ上に登らないとだめだったようであるが、どの程度の時間がかかるのかわからなかったので、看板で満足し、これ以上進むことはやめておいた。

次の目的地である孔子廟を見るため、道を進んでいく。

グラバー園からみていた洋風の建物がいくつか目にはいった。山の中腹に大きな建物があったが、説明によると女子大と海星高校らしい。

海星高校といえば、三重県にも姉妹校の海星高校があり、この2高が同時に甲子園球場に出場して戦ったことを思い出しながら歩いていると、孔子廟についた。


そこには朱色に塗られた門があり、中国の雰囲気をかもし出していた。どうやら入場料が必要らしい。今回は見るのをやめておこう ^^;

外壁だけ見て、ホテルに向かった。

このツアーは、このあと片足鳥居を見学して長崎駅長崎空港を経由しハウステンボスに戻ることになっている。

途中、何度も出島のあたりをバスで通ったが、一応出島の跡地ということで整備はされていたようだが、海に突き出た出島という雰囲気はまったくなく、周りは全部陸地になっていた。ハウステンボスの出島蘭館の面影はなく、すっかりと変わってしまってたのがとても残念であった。

ツアー客が駅や空港で次々と降りていくなか、ハウステンボスまで帰国したのはごくわずかな人数となってしまったようである。

途中でも、ガイドさんが一生懸命説明していたが、またしても、うとうと。。。
はっきりいって、まったく覚えていないです。

夕闇がせまるころ、朝の集合場所にバスが到着した。1日のツアーはこれで終了である。

バスでの移動時間が長いものの、いろんな説明が聞けるという点では非常に有意義であった。今度は、ちゃんと説明を聞くことにしよう。

あと、見学時間が少ないと思う。グラバー園ではチケットを買わずに、自分で集合時間まで遊んだほうがいいかもしれない。もちろん、昼食抜きで^^

また、機会があれば参加してみたいです。