やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

某掲示板からの話題から

ヨーロッパ朝食


掲示板によりますと、ヴィノテークが10月1日より休業、ジャックポットが11月1日より休業、そしてハニカミでハウステンボスが放映されていたという3点が話題になってました。

最初はヴィノテークの休業の話題から。
ホンマに急な話ですな。飲めない僕としては、別に無くなっても不自由するものではないですが、デンハーグにヴィノテークという存在は、リピーターの間でもかなり有名かつ思い入れも多い場所であり、それが突然なくなるというのは、ショッキングなニュースと言わざるを得ませんね。
どういういきさつで休業するに至ったかは知るよしもないですが、ハウステンボスファンがこの措置に対してプラスの評価を下すことは稀なのはないでしょうか。いろいろと憶測や推測をしたうえで、やむを得なかったのでしょうと無理矢理自分を納得させて諦めるしかないのかも・・・・。
ただ、3月いっぱいまでの措置で、それから再考するとなっているのでれば、いわゆるオフシーズン期間中の閉鎖となるのではないかと、淡い期待を抱いてしまいます。

次にジャックポットの休業の話題から。
ヴィノテークにはシェヘラザードという同様のバーラウンジが存在していますが、ジャックポットハウステンボス唯一のカジノ場として存在していたはずです。このジャックポットが休業するということは、ハウステンボス再生の重点項目として、宿泊客に楽しんでもらえるようナイトタイムの充実というのが掲げられていたことに逆行するのではないでしょうか。ホテルヨーロッパに宿泊すると、宿泊特典として、ジャックポットでの利用券をいただきましたが、これからはそれもなくなるのでしょう。ジャックポットのカジノでディーラーとブラックジャックの駆け引きをするのも場内宿泊の醍醐味だったのに、また楽しみが一つ減りましたね。温浴施設を作るのに、既存の施設を利用しなければならない再建事情の厳しさが伝わってくるような話題でした。

最後はハニカミの話題からローカルネタをひとつ。
「だるまさんがオランダ」 ^^  なかなか面白い台詞です。
多分、転んだというのをオランダという国名に変えているのだろうと推測します。(ハウステンボスはオランダをテーマにしてましたから。)
このオランダということば、話によると長崎県では「叫んだ」という意味になってしまうとか!?。。。
「だるまさんが叫んだ」 ^^ なかなかおもろいやんけ
で、このオランダという言葉、僕の住んでいるところでは居なかったという意味で使います。(標準語かな!?)
「○○さん、おった?(居た?)」
「ううん、おらんだ。(居なかった)」
という具合です。
つまり、「だるまさんがオランダ」とは、「だるまさんが居なかった」という意味になるな〜〜と一人考えていました。