このプーさんのハニーハントが、今、ディズニーランドでもっとも新しい新設アトラクションなのでは？アストロブラスターは、既設の建物を使っているので、新設とすれば、やはりプーさんかな・・って思います。
もっともディズニーランドのほうにはこれ以上新設のアトラクションの建設用地がないのでは？と思うくらい、土地がなくなってきましたね。
年々アトラクションが高度化しておりますので、かなり広い土地でないと設置できなくなってきてるのではないでしょうか。その点、スイスファミニーツリーハウスなんかは、高さがある分だけ、占有面積は少なそうですね。
さて、このプーさん。一時期ほどの勢いはありませんが、まだまだ人気がありますね。これもライド系なのですが、それぞれライドの動き方が違っていて、途中で見る景色や体験できることが異なります。それ故、また乗ってみようという気になってしまうんですね。そう思わせる工夫がなされている点に、さすがディズニーだと思いたくなります。
このアトラクション、途中で飛び跳ねるシーンがありますが、乗っていると本当にぴょんぴょん跳びはねている錯覚に陥ります。しかし、よくできてるな・・・。
これだけ、精巧に作られているアトラクションなので、やはり故障も多いようです。ぼくも一度だけ途中で止まって締まった経験があります。ジェットコースターと違い、途中で止まってもなにも恐怖心は感じませんでしたが、係員の誘導にしたがって、乗り物から降り、出口までコースを歩いていきました。
アトラクションができて間もない頃だったのですが、自分にとっては貴重な体験の一つでした。その後、修理が終わるまで待ち、優先でもう一度乗ったことは言うまでもないですね。
ところで、このアトラクション。ビデオやカメラでの撮影は禁止されています。
入口のところで、撮らないようにと注意しているのですが、中にはそういうルールを守らずにアトラクションを待っている間にパシャパシャ撮っている人がいるんですね・・・。さらにそのグループは、アトラクションに乗ってからも暗い場内でパシャパシャフラッシュ撮影をしてました。。。 （−．−＃）
