やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

マクドナルドについて(その3)


最近、マクドナルドによく行っていたその理由、それはJALにあった。

経営が傾いて今にも倒産しそうなJALの現状を見て、株を手放した話は前回書いたところであるが、JALとマクドナルドのキャンペーンで、チケットレス+WebチェックインとなるQuiCで搭乗した乗客に対し、座席番号等が書かれた搭乗案内の控えの裏面に記載されているマクドナルド商品が無料で引き換えることができたのである。

この期限が10月末までだったために期限切れ前に駆け込みということで、これまで貯めていたキャンペーン無料引き換え券を使ってマクドナルドに入り浸ったわけである。

この無料引き換え券であるが、予めプレゼント内容がレシートの巻物みたいなのに一連で印刷されていてそれを順番に切って使っていくため、途中で切れた2種類のプレゼント内容が1枚の搭乗案内控えに印刷されていることが多いのである。

1枚の搭乗券に2種類の商品が印刷されていたらどうなるのか。

引換券には、「1枚に複数の引き換え券が印刷されている場合は、そのうち1つを選択し、お引き換えください。」と書かれている。

これを読んだら普通は単価の高いものを頼むやろなぁ・・と思いながら、マクドナルドに出向いていき、印刷されていた二つの商品のうちの一つを注文した。

そしたら、こともあろうに、「今回選択されなかった商品は次回に引き換えできますので、また起こしください」って言われ、今回、選択した商品だけ引き換え済みのチェックをしてもらって、引き換え券を返却してもらいました。


う〜〜ん。僕の解釈が間違っていたのかな。

半信半疑でその翌日、昨日返却してもらった引き換え券をカウンターに出して、昨日注文していないほうの商品を頼んだら、ちゃんと出てきました。ヽ(^o^)丿

でも、そんな馬鹿な・・・


試しに、他の店でも同じようにチケットを出して確認したところ、前の店の取り扱いと一緒でした。

おかしい。。。何かへんでしょ。

この券1枚で、マクドナルドの商品が2度注文できるなんて。
もし、たまたま1枚に1つの商品しか印刷されてなかったら、それはハズレってわけやん。

こんな大盤振る舞いをしているから、JALは経営不振になってしまったのじゃないのか?
なんてね・・・。

かくして、予想もしてなかった引き換えルールにより、想定の倍の回数をマクドナルドに通わなければならなくなったため、月末が近づくと入り浸ってしまったわけでした。

この、キャンペーン。とりあえずは10月末でおわっちゃいましたからブログに書いたのですが、またまた再開されるようですね。JAL、大丈夫かな・・・。