『イメージのブレない人間になる』
逢坂ユリ『あなたを幸せにするお金のレッスン80』48-49頁(成美堂出版、2008年)より引用
一度読んだだけでは、なかなか意図がわからなかった今日のレッスン。
スポーツ選手は、身体を使って活躍することがとても賞賛されるのに、頭を使ってビジネスで成功した経営者や投資家が、ある意味では金の亡者のように見られる。。。
うん!(^^)
そうかも知れない。でも、なりたくても、なれないや。
金の亡者のように見られてもいいから、一度は成功した投資家になりたい!
『あなたがもし、身体ではなく、頭に汗をかいて稼ぐ経営者や投資家たちに近づきたかいと思うなら、周りに一段差をつけるテクニックを1つお教えしましょう。』
ヽ(^o^)丿
『それは、自分で自分の“イメージ”をつくるということ。』
ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
よくわからないテクニックですね・・・。
よく本を読んでみると、キャリアウーマン風とか、セレブ系などなど、自分が目指すイメージになりきることによって、固定された自分のイメージを作ってしまおうということらしいです。
このイメージを一度作ってしまうと、周りは“一本筋の通った人だ”という印象を持つため、「ポリシーのブレない人は、ビジネスでもブレずに安心だ」と考え、周囲は一層の信頼を向けてくれるようになるはずだ、と本書は締めくくっています。
ん〜〜、どうかな。
固定された自分のイメージが悪ければ、ポリシーがブレるブレない人に関わらず、安心感を持ってもらえないと思うのですが。
イメージが固定されている人 = 周囲が信頼を向けてくれる人、なのかな!?
投資家に近づくために周りに一段差をつけるテクニックとして、自分の“イメージ”をつくるっていうのはどうかな、って思いました。
本日のレッスン、ちょっと難しかったです。