やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

3号車

空港で、現地の添乗員が出迎えてくれた。男性だった。
前回(といっても、5年前だが)の北京ツアーでは、流暢に日本語を話す若い女性添乗員だったので今回も期待をしていたのだが、しゃべり方にちょっと癖の日本語でちょっとガッカリ。

ツアー客が全員揃うまでしばらく待たされる。ようやく全員が揃ったようで、バスに向かって歩き出す。
広い空港だ。結構歩き、食堂の裏を抜け、狭い階段を上り、屋上のような場所に出た。バスの駐車場に向かっているのだが、どこをどうやってきたのか分からないくらいくねくねと歩かされてしまった。

バスは3号車。3号車って・・・、ツアー客は100人以上いるのか!?
なんともすごい団体旅行だ。

3号車は、バスの天井からぶら下がっているバックミラーが異様で、とってもヘンな形の水色のバスだった。でもよく見ると他のバスも、周りのバスも同じようなバックミラーがついていた。中国ではこの形が普通なのであろう。

3台のバスがそれぞれ出発した時、時計の針はすでに13時前を指していた。しばらく街中を走り、最初の目的地である昼食場所に到着。

まだお腹すいてないや・・・。