やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

入場ゲートについて

愛・地球博愛知万博)開幕まであと7日。ついに一週間前になりました。

今日は、長久手会場にある入場ゲートについてのお話。

長久手会場には、一般客が入場できるゲートが3つある。それぞれ、北ゲート、西ゲート、そして東ゲートと呼ばれている。
メインゲートは、おそらく北ゲートであろう。リニモの万博会場駅が目の前にある。ここから入場すると、企業パビリオンゾーンAとB、両方とも近い位置にあるので、企業パビリオンを最初に見たい人には便利がいい。ただ、このゲートに着くには、リニモを使ってこないと、到着できないようである。

次に、西ゲート。ここは会場の中央にもっとも近いゲートであり、日本ゾーンにある日本館や愛知県館、名古屋市パビリオンに行くには便利がいいゲートである。会場には、このゲートより南には入り口がないので、南のほうにあるEXPOドームやグローバルコモン3〜5に行くにも、このゲートが最寄のゲートになっている。ただ、このゲートに着くには、駐車場からのシャトルバス(6箇所ある駐車場のうち長久手、ながくて南、藤岡)、身体障害者優先駐車場、団体バス駐車場、タクシー乗降場所になっているので、これらの交通機関を利用する必要がある。

最後は、東ゲート。さっきの西の反対にあるイメージが強いが、まったくの見当はずれの位置にあるので注意が必要。この東ゲートは、北ゲートよりもさらに北、つまり北東の位置にあり、会場からもっとも離れた場所にあるのではないだろうか。
ここから入場した場合にもっとも近いのは、瀬戸会場へと向かうゴンドラ乗り場やトヨタグループ館がある企業パビリオンゾーンBとなる。しかし、これらの場所は北ゲートから向かったほうが近いような気もする・・・。はっきりいって、東ゲートの存在意義がわからない。さて、この東ゲートに着くには、駐車場からのシャトルバス(6箇所ある駐車場のうち尾張旭、三好、名古屋空港)、各駅からのシャトルバス、タクシー乗降場所になっているので、これらの交通機関を利用する必要がある・・というよりは、これらの交通機関を利用するとこの東ゲートからの入場になってしまうわけである。

それぞれのゲートがどの程度の利便性を持っているのかまだ入場したわけではないのでわからないが、パークアンドライドで入場している人が、夜のこいの池ショーを見てから帰ろうとしている人には、西ゲートが一番近くて便利だと思うので、駐車場をとめる際にはよく考えて止めたほうがいいと思う。