ロストリバーデルタで行われるエンターテイメントで、ジャングルを舞台に精霊と動物たちが繰り広げる幻想的なダンスです。
エキゾティックな音色を奏でる楽器や躍動感あふれるリズムが見ている者を舞台に引き込んでいきます。
実際、初めてこの舞台を見たときはショッキングでした。何が、というと、その型破りなストーリーと舞台装置と出演者等々、見るもの聞くものすべてがディズニーランドにはない類の物だと感じたからです。
そう、ここはディズニーシー。ランドとはコンセプトが違うと言えばそれまでですが、本当に不思議な舞台だったと記憶しています。
水の中から飛び出してきたり、炎を吹き上げたり、空中を飛び回ったり・・・。次から次へと場面はかわり、その度に驚いていたように思います。
今回、あらためてじっくり見てみましたが、オープニングで蝶が舞台後方より飛んできて、観客の手に止まったりしながら次の場面へと展開していくあたりなんかは、さすがに上手い演出だなぁと妙に感心してしまいました。
しかし、やっぱり何度みてもこのショーのストーリーは理解できませんね。何がなんやら。。。まぁ、相変わらずすごいなぁという感想は言えますが、ショーの内容についてコメントを求められるとちょっと困惑してしまいます。 ＾＾；
