久し振りにハウステンボスネタを。
今日、ハウステンボスの公式ホームページに、速報として、１２月３１日に行われるカウントダウンの概要が発表されました。
http://www.huistenbosch.co.jp/event/flash/041015.html
それによると、正式名称は、『ハウステンボス ＣＯＵＮＴ ＤＯＷＮ２００４‐２００５ ＦＬＹ Ｈｉｇｈｅｒ−新しい自分という希望に向かって−』となっています。
サブタイトルというか、キャッチフレーズまで付けられており、新生ハウステンボスのメモリアルともいうべきスーパーカウントダウンの意気込みを感じさせます。
で、気になる中身ですが、メイン会場となる港町特設ステージでは、女性ロックヴォーカリストの「渡辺美里」や「相川七瀬」を始め、サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」、和楽器を奏でる双子ユニット「ＡＵＮ」などが出演するそうです。
また、さらに今年は「大晦日のハウステンボスは夜だけじゃない、昼も楽しい」を合言葉に、お子様からご家族までお楽しみいただけるイベントも多数準備していますと書かれており、具体的な発表はありませんが、まだ何かイベントを計画しているような感じがします。
そして僕が一番気にしている花火ですが、４万人によるカウントダウンで２００５年を迎えた瞬間、西日本最大級の迫力 全長１ｋｍの大パノラマ花火『ファイヤーオンパレード』が打ち上がり、新年を祝いますと記述されています。
今回のカウントダウンで１３回目を迎えるようですが、来るメンバーが相川七瀬と渡辺美里ということで、僕の知っているアーティストを二人揃えた点は評価できるでしょう。
ただ、気になる点がいくつかあります。
まだ発表されていませんが、カウントダウンのＤＪが今年は誰になるのか気になります。去年は、やまだひさし氏だったのですが・・・。
それから、４万人によるカウントダウンとなっておりますが、たしか昨年度までは５万人によるカウントダウンだったような。新生ハウステンボスになって１万人も減少してしまいました。＾＾
あと花火ですが、全長１ｋｍの大パノラマ花火という記述は今回が初めてです。全長１キロにわたって切れ目なく花火が打ち上げることは不可能なので、これは打ち上げ場所が約１キロに渡って点在しているということなのでしょう。この点在させるやり方は以前からしていますので、目新しさはないかと思います。よれよりも気になっているのが、どこにも２１０００発の文字がないんですよね・・・。
２０００年を迎えるときに、２００００発、２１世紀を迎えるときに２１０００発を打ち上げてから、毎年２１０００発の花火と記述されてきていたのですが、今年はなくなってます。
はて、いったいどういうことなのでしょうね。
これから出てくるであろう新しいカウントダウン情報や、１１月にアップされる予定の特別サイトに期待いたしましょう。
