浜名湖といえばうなぎの名産地として有名です。この花博でもうなぎの看板をあげて、いくつかの店舗で食事の提供をしております。
僕が好きな鰻料理店は清水家というお店で、少々値段は高いですがとても美味しくいただくことができます。この清水家というお店は、これも同じく浜名湖畔を見下ろす高台に立っているオーベルジュのオーナーが、「あそこは美味しい店です」と太鼓判を押しているくらいだから間違いないのでしょう。
今までに何度か訪れていますが、毎回期待を裏切らない味です。難点といえば、行列ができてしまうところかな。うまく時間を外していかないと、鰻丼にありつけるまでしばし待たされてしまうことになります。
鰻と言えば、天然うなぎを食べさせるお店が福井県に広がる三方五湖のほとりにあります。お店の名前は淡水だったと思いますが、ここのうなぎも美味しいですね。
秋になると脂がのっておいしくなるそうなので、そろそろ食べ頃かも ＾＾
ここの店の鰻は上品というか、清水屋の鰻と比べるとボリュームはありませんが、鰻自体にうま味が感じられます。
さて、昨日浜松花博で自然観察園がとっても良かったということを書きましたが、これがハウステンボスでも実現できればいいなぁと思いました。
もともとハウステンボスは大村湾に面して作られているため、目の前が海ですし、ハウステンボスの街自体が自然観察園とも呼べなくはないんですが、磯遊びが楽しめるようなエリアを作り、その周辺を綺麗に整備すれば新しいスポットが誕生するのではないでしょうか。場所的には、パレスの南東あたりの海岸でしょうか。ちょっと漂流ゴミが多いような気がしますが・・・ ＾＾；
海に面したハウステンボスならではのスポットだと思うのですが、やはり防犯上難しいのでしょうかね。
