
ずっと不思議に思っていた電子書籍なんだけど、あれって購入しているけれど自分の物になっていないんです。なぜならば購入しているのは「書籍を読む権利」だから。だから電子書籍を提供している会社が倒産してサービスが終了してしまったら、どこかの運営会社が引き継がない限りこれまで購入した書籍はもう読めなくなってしまうんです。
だったらもっと購入価格を下げてくれよって思うんだけど、何故なのか高い!リアルの紙媒体の書籍と比べて見ても遜色ないくらいの価格で売っているのもあります。
私はこれまた『将来有望で株主優待も魅力的な株』っていう言葉に唆されて買ってしまった株券を持っています。
その名も「パピレス」
新型コロナウイルスの流行で電子書籍の普及が進み株価も上昇するのかと思いきや、1株3000円程度だった株価は緊急事態宣言の最中でもある5年前から下落の一途をたどり、3年前からはついに1000円を割ってしまう体たらくで、私のブログでも何度も登場するクソ株になっています。
ただ、株主優待だけは健全で毎年実施されており、今年の6月も「Renta!」で使える5000円分の優待券が2枚届けられました。
でもねぇ・・・。これまで毎回優待券を「Renta!」にチャージしているけれど、使いきれなくて残高が増えていく一方なんですよ。
「Renta!」では漫画本が販売されているのですが、はっきり言って漫画喫茶で読んだほうが安いです。
電子書籍で購入しても一度しか読まないし、読み終わった本を他人に譲渡することもできない。でもって、価格は紙の漫画とほぼほぼ同じ。これだったら紙の漫画を買ったほうが所有物になるし、不要になれば譲渡できるのでその分得になります。
それこそ「Renta!」で読まなければならない理由が見当たらないのです。
例えば、近所にある漫画喫茶では500円で3時間滞在できます。その間、フリードリンク+私の大好物のソフトクリームがついてきます。3時間で3冊のコミックを読むことが可能です。
これ、同じ本を「Renta!」で3冊購入すると2000円必要となります。フリードリンクもソフトクリームもありません。自宅で読めるというメリットがありますが、それだけです。もっと安価に読めれるようにして、時間が経過すればデータが消えてしまうように文字通りレンタル本にすればいいのにって思います。
リアルで販売している紙の本と同等の金額で売っているけれど、所有物には成り得ない「Renta!」の意義って一体何なんでしょうね。
そりゃ500円を現金で支払うのと2000円を優待券で支払うのでは、資産が減らない分優待券のほうが勝りますが、金券ショップに持ち込めば多少のお金になることを考えるとチャージするがアホらしく感じます。それにこの先も「Renta!」のサービスが継続する保証もない中で、せっせと所有権を購入した挙句ゴミと化すリスクを負う必要もないしね。

なので、6月にもらった優待券はいまだに使わずに手元に残っています。
今度都会に行く機会があったら金券ショップに持ち込んでみようかなw