レスリング男子フリー55キロ級で田南部選手が銅メダルを獲得し、レスリング日本男子の五輪連続メダルを「13」に伸ばしました。
13っていうと・・・、4年をかけると52年。なんと半世紀以上に渡り、メダルを獲得し続けたことになります。
52年前っていうと、2004−52=1952年だからヘルシンキ
大会ですね。このとき、レスリングフリースタイル・バンタム級で石井選手が金メダルを獲得しております。ちなみに、このヘルシンキ大会での日本の金メダルは、これ1個だけでした。
田南部選手の銅メダルの獲得で日本のメダル数は、金15,銀9、銅11の計35個になりました。