ここは、アトラクションと言えるかどうか・・。単なるショップにしては、ちょっと博物館みたいなところでもありますし、立地場所がアトラクションの密集するエリアにあるということで、雰囲気的にはアトラクションの部類に入れた方がいいようなところです。^^
なにがあるのか・・・。
知っている人ならば表題でわかりますが、僕は知りませんでした。 ^^;
簡単に言うと、陶芸作品が展示されています。柿右衛門というのは人の名前でして、○代柿右衛門というように、昔からこの名前が使われ続けているようです。。。。現在、14代として酒井田柿右衛門を襲名しているようです。
「濁手」なんと読むかわかりますか? 正解は、現地でお確かめください。この言葉が作品のひとつのキーワードになっているみたいです。
建物の中は、1階と2階に分かれておりまして、2階部分は作品の販売を行っております。販売といっても、これまたいいお値段でありまして、僕では手を出すことができない作品がずらりと並んでおりました。今はデフレだから、もっと安くなっているかな?(笑)
1階部分は、昔の作品の展示や製法のパネル展示があったかと思います・・・。記憶があやふやですみません。
柿右衛門さんはすごく有名な方らしいので、その方の作品をご覧になりたいかたは是非お立ち寄りください。
なお、ワレモノですので、商品の扱いには細心の注意を払ってくださいね(笑)