やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

質素な食事を食べながら各社が出した日経平均株価の見通しについて再度考えてみた

2023年8月4日付のエコノミストOnlineより

 今日の日経平均株価は朝から500円以上も値上がりしていて、先週大幅に下落したのを挽回しそうだと思っていたら、今シーズンのジャイアンツの成績を彷彿とさせるほど見事に失速。結局先週末終値からさらに値を下げて31,759円で終了した。

 今後の日経平均株価が気になって一か月程前の8月27日に書いたブログを読み直してみた。

 そこには、『松阪牛を食べながら各社が出した日経平均株価の見通しについて考えてみた』とある。この時、回答があった30社全体の年後半における上限予想の平均は3万5820円だったと書いているが、年末まであと3か月。果たして、あと4000円以上も株価が上昇するのか、甚だ疑問だ。

 というのも、今日も日経平均株価は下落しており、1カ月前からの下落額は1000円以上だ。9月15日につけた高値の33,533円からみると、実に5%以上の1800円近く下落している有様だ。

 もうこうなってくると、2023年度中に38000円を超えてくるとか、4万円の大台に乗せるとかいう予想も、大ぼら吹きの部類に入ってしまうのではなかろうか。

 この時のブログの最後に『今日の夕食の予算を1万円にしたのも、日経平均の予想が3万6千円以上になると予想した専門機関が多く、この様子だと多少の散財は許されるかなって気が大きくなっただけのことで、もしこのまま3万1千円で終わってしまうんだったら。。。。』と書いたのを読みながら、今後の見通しもネガティブな予想をしてしまいそうな今日の日経平均株価の動きでした。

 

 一方、僕の家庭菜園の様子。昨日、一昨日と雨が降ったことで家庭菜園も遠ざかっていましたが、今日の夕がたになって涼しくなったことから様子を見に向かいました。

 まだまだ日中は蒸し暑いけれど、夕方になると長袖姿で作業をしても快適に過ごせられるほど、気候が穏やかになってきました。

 今日は、カボチャ畑にうっそうと覆い茂っている雑草の草刈りを行いました。

 あまりにも快適だったので、鎌を使って勢いよく雑草を刈っていたら、大事なかぼちゃの茎を切り落としてしまいました。

鎌で切り落とされた茎

 あちゃー
 茎の先にはまだまだ勢いのある葉っぱや花、そして小さなカボチャの実までついていたのに、見事に根元からバッサリと。。。

 他のカボチャの成長に影響がでなければいいのだが。

今日の作業終了時の様子

 2時間余りの作業で、カボチャの株周りの雑草については、ほぼほぼ刈り終えることができました。

 雑草の中から、形のいいカボチャも出てきました。もう少ししてから収穫しようと思っています。

またまたかぼちゃが実りました

 今回、僕の家庭菜園に植えた3株のカボチャ。

 ウリハムシと戦いながらも3株とも順調に育っていましたが、途中で隣り合った2株が突然枯れてしまい、今期のカボチャの収穫は絶望視されていましたが、残った1株がなんとか順調に育ったことで、今年もホクホクのカボチャを頂くことができました。

 まあ、たくさん収穫しても一人では食べきれないのでそこそこの収穫量で良かったのですが、あと数個は確保できそうな見込みです。