梅雨の時期だというのになんだろう、この暑さと好天気。
この前訪れた万博会場で食らった4日連続の雨降りが嘘のような好天気が続いている。
この時期は庭の木々だけが元気に成長していくだけでなく、雑草の方も負けじと競い合って成長していくので大変なのです。
これまで大阪・関西万博の開幕日からほぼほぼ2日に1回の割合で訪れていたので、庭の草取りどころか、畑も放置してあったんだけど次の万博旅行まで少し間があいて、体力も回復してきたのでこの前から庭の手入れを行いました。


6月中旬、庭に目をやると、庭木の高さを超えた背の高い雑草が覆い茂っていて、なんだか凄い状態になってました。
これを見た私は一念発起してしばらくの間草取りに専念することにしました。
ただ、この暑さは体に厳しかったようで、十分注意しながら短時間作業に徹していたんだけど、さすがに今日は疲れが溜まってきていたのでお休みしました。
これまでの作業で一応見られる庭にはなりましたが、また来週から万博三昧の生活になるので雑草覆い茂る庭に戻ってしまいそうです。。。

庭木も刈り込んで剪定したので、すっきりとした庭になりました。

土が見えるようになりました。ヽ(^o^)丿

枯れ池の周りのさつきも刈り込みました。

京都にあるお寺の庭園のようなこじんまりとした庭に仕上げたいのですが、現実はなかなか上手くいかないものですなぁ・・・
エセ作庭師なので、本を読んで勉強してその気になっていてもすぐに忘れてしまうしさ。だいたい石を動かす体力もないし、植えてある樹木を移動させることもできないから、今の庭を少しづつ弄っていくしか仕方ないのです。
満足できる庭になるまで何十年かかるんだろう。
この庭を三重県のサグラダ・ファミリアと呼ぶ事にしようかな(笑)