与論民俗村を出たのが16時30分
与論民俗村の近くにある赤崎海岸に行きました。この海岸は島の東南に位置しています。赤崎灯台も見たかったのですが、なんか草が生い茂っていて怪しげな道だったので断念しました。
その次に向かったのが、島の東側に位置する大金久海岸。
干潮時になると、沖合に百合ヶ浜と言う名の真っ白な砂浜がぽっかりと出現する海岸で有名なところだ。
百合が浜が見える南展望所に寄ってみた。
あれれ?
沖合に少し色が白くなっている場所があるぞ。
遠くに見えているのは、あの幻の砂浜と呼ばれる百合が浜じゃないのか!?
今日の干潮時刻は16時31分。今の時間は17時なので、ほぼほぼ干潮の時刻だ。
念のため、近くを通りがかった地元のおばあさんに確認してみたところ、確かに百合が浜であることがわかった。
今回の旅行では冬期ということもあって全く期待していなかっただけに、実際に見ることができたのは感動ものである。
今度来るときは、青空と白い砂浜の百合が浜に上陸したいなぁ。
少しでも百合が浜が見られたことに満足した私は、急いで車を飛ばして宿泊ホテルのプリシアリゾートヨロンに向かった。
何のためにかって?
もちろん、5時30分にラストオーダーとなるホテルラウンジでソフトドリンクを飲む為である。
ギリギリ間に合ったので、海が見える席で一服。
今日の日の入り時刻は18時10分。
このホテルは島の西側に位置しており、目の前のビーチは兼母海岸ですが別名でサンセットビーチと言われていますので、夕陽を眺めるのに適している場所だと思います。
『思います・・・』って、なぜ断定できないかって?
それは、滞在中ずっと夕陽を見ることが出来なかったからですよ。(泣)
18時を過ぎて厚い雲に太陽が覆われていることを確認し、今日も繁華街へと夕食を食べにでました。
昨日満員で入ることが出来なかったお店に向かいます。
お店の名前は「居酒屋かよい舟」
頼んだ料理は、鶏飯ともずくの天ぷら。
他にも食べたかったのですが、意外とボリュームのある鶏飯でして、これにもずくの天ぷら(2個)を食べたら満腹感を感じちゃって、追加で料理を頼めませんでした。
地元の人たちでにぎわってました。煙草が苦手でお酒も飲まないのであまり居酒屋には入りたくないのですが、奥の席だったので周りには誰もいなくて煙害もなく快適に過ごすことができました。
店員さんも気さくな店員さんでしたし、料金も手ごろな価格だし、狭い路地の街中でしたが駐車場もあったので利用しやすいお店だと思います。
ちなみにこの店、レンタカー屋のオーナーに教えていただいたお店です。
さて、明日は酷い天気になりそうっていう天気予報なんだけど・・・
やまと26歳(嘘w)、一人旅やってます!(ヨロン島編)その10に続く