
中部電力ミライズネイチャージ事務局から「NACHARGEの実績が確定しました」とメールが届いた。現在私は省エネチャレンジというのに参加していて、指定された日時の節電の依頼に応じ、アクションを成功すると10ポイントもらえたり、電力使用量を前年同月分と比較して3%以上削減すると50ポイントが貰えるのだ。
早速、実績確認用サイトをのぞいてみたら、最近の貢献量で7月9日の削減量が参加者平均よりも大幅に貢献していて、上位10%以内に入っていますというメッセージが書かれていたのがなにげに嬉しかった。
7月9日って、どうやって省エネに貢献したのかなって思ってスケジュール帳で行動を確認したところ、ちょうどチャレンジの時間帯は夕飯を食べに外出していた日だった。家に居ないんだから、電気の使用量が大幅に減るのは当たり前だわw
このポイントだが、カテエネポイントといって結構使い勝手がいいし、割と貯まるので積極的にポイントプログラムに参加しているのだが、今回、『フジドリームエアラインズのご利用で、カテエネポイントたまる!』というのを見つけた。たまたま、FDAでは「15周年記念フェア」を実施していて、航空券が安く買えたので、新潟便を購入したところだったのだ。

航空券運賃200円につき1ポイントだったので悪くない。搭乗日以降に申込が必要ということなので、まだまだ先の話だ。一応、搭乗日以降であれば翌月末まで申込できるそうだが、忘れないようにしないとダメだな。
そう思いながら入力項目を見ていたら、予約番号、搭乗便名、搭乗日・・と、ごく普通の項目が書かれていたのだが、搭乗日の欄で気になったのがこれ。
『昨月・今月の日付をご入力可能です。』
ん?
意味はわかるけど、昨月っていうのが私にはなじみのない言葉だったので、一瞬戸惑ってしまった。
普段見かけるのは、「前月・今月」かなぁ。もしくは、「先月・今月」といったところかな。
「昨晩、昨日、一昨日、昨年」だったら私も良く使う言葉なのだが、果たして「昨月」っていうのが普通に存在するのだろうか。とても気になったのでネットでいろいろと調べてみました。
結論から言うと、私が調べた限りではわからないですね。古い情報では、広辞苑には載っていない言葉とか出てましたけど、コトバンクには「今月の前の月。先月。現代では改まった丁寧な言い方に用いる」と書かれてました。
言葉は生きているっていいますし、私が知らないだけで今では普通に使われる一般的な言葉だったのかもね。
ところで、私が良く使う先日(せんじつ)。これって、いつの事を言っているのか不安になってきました。
さっき、「今月の前の月。先月。」って書いてありましたよね。月を日に変えてみると、「今日の前の日。先日。」つまり、先日って前日のこと?
不安になってググってみました。
「先日」は「さほど遠くない過去のある日」を指す言葉。一般的には3日以上前から1か月前の間が目安の期間。
って出てきたので、前日という意味合いはなさそうである。
じゃあ先月(せんげつ)は?
さほど遠くない過去のある月・・・っていうのに使わないと思うんですが。
実は日本語って、結構難しかったんだな。
あ、そうそう。余談ですが、冒頭で紹介した『フジドリームエアラインズのご利用で、カテエネポイントたまる!』ですが、タイムセールの便を申込んだ場合はポイント付与対象外になるとのことだったので、私は申し込む必要が無くなっちゃいました。