やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

「小さい春みつけた」って呑気な事を言っている場合じゃないんだよな

今週のお題「小さい春みつけた」

ハウステンボスにて(2023.4)

 はてなブログ今週のお題は「小さい春みつけた」がテーマだ。どんなところに春を感じる?という、「小さい春みつけた」にまつわることを書いて投稿とのこと。

 「春の花と言えば、チューリップ。チューリップと言えばハウステンボス!」ということで、冒頭の写真はハウステンボスで撮影した風景の一コマ。春の陽射しを浴びて誇らしげに咲いている黄色いチューリップ。どこにでも咲いているごく普通の品種だと思われるが、集団になって咲いていると綺麗だなって思ってしまう。

 ところで、私の場合「どんなところに春を感じるか?」って聞かれると、思わず「畑に雑草が生えだした時」って言いたくなるのだ。毎年、極寒の冬の間は畑の地面はおとなしく土色をしているのに、春が近づいてくると自然とぽつりぽつり緑色に変わっていく。

 つまり、こういうことだ。昨年末にチューリップをたくさん咲かせようと球根を植えて意気込んでいたのに、1月に骨折してしまってからは畑に出ることができず、春が近づいてきつつある今、とっても心配しているのである。皆さんが「小さい春みつけた」って言っている間にも、チューリップが雑草に埋もれてしまわないかと。

 で、整形外科のドクターから畑作業は控えるようにと念押しされていたんだけれど、ハウステンボスのチューリップのような景色が見たいので、ちょっとだけ畑に行ってみることにした。

チューリップの周りには雑草が・・・

 痛い足をかばいながら、もう片方の足で踏ん張って草取りをしていたため、腰が痛くなってくるし、足も痺れてくるし、長時間の作業は無理だったけれど、ひととおり周りの草だけは除去することができた。

ビフォーアフター(1)

ビフォーアフター(2)

 手元が狂って大事なチューリップも雑草と一緒に削り取ってしまったことはご愛敬だが、なんか病魔に侵されてしまっている感じのチューリップも見付けたので、他に感染してしまわないかちょっと心配だ。この二つのチューリップはもう育たないと思われるが、なぜこうなったのか原因は不明だ。

中央にある新しい葉っぱが枯れてしまっている

芽が出て、開かずにそのまま朽ち果ててしまった感じ。

 草取りを終えたあと、「早く大きくな~れ!」と声掛けしながら、液体肥料を撒きました。これで4月になったら綺麗な花をつけてくれるかなぁ。

液体肥料を入れて水やりしました