
下社春宮から下社秋宮までの距離はそれほど遠くありません。少し狭い道になりますが、ものの10分も掛からずに到着します。
神社の鳥居前にあった無料駐車場に車を止め、秋宮に参拝します。
秋宮の案内図を見ましたが古い。^^;
色あせて薄くなっていました。

最初に目に飛び込んできたのは「寝入りの杉」

樹齢600年以上とも言われるこの木は、丑三つ時になると枝を垂らして眠り、いびきをかくと伝えられる伝説があります。また、その小枝を煎じて飲むと子供の夜泣きが止まるというご利益があるそうです。

続いて大きな注連縄がある神楽殿を右に見ながらぐるりと回り、幣拝殿でお参りします。ここにも左右に御柱が立てられており、幣拝殿や片拝殿もさっき見てきた春宮の作りとよく似ているので、デジャブかな?って思うくらい不思議な感じでした。



御祈祷受付やおみくじやお守りが置かれている建物を背景に紅葉の木を撮影していたら、変わった巨石に気づきました。


なんとまぁ不思議な石だこと。
看板を読むと、さざれ石と書かれています。
さざれ石って、どっかで聞いたことがあったなぁ。
三重の日本酒か?いやいや、たしか君が代の歌詞に出てきたような・・・
『君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて~』
ほら、やっぱり君が代に出てくる石だわ。

さざれ石は、何千年、何万年もの間に小粒な石を凝結して次第に大きな巌となり苔むしてくる石だとのこと。近くに寄って見たら、その様子がよくわかりました。

参拝を終え、御朱印をいただくことに。
この時ちょうど太陽が出て御柱が綺麗に見えました。


御朱印は少し離れた場所でいただくらしく、歩いていると御神湯と書かれた場所に出くわしました。何でも龍の口から出ているのは温泉だそうで、お湯のように温かかったです。

二つ目の御朱印を頂いたので秋宮を離れ、駐車場まで目前というところで猪目広場と書かれた新しい看板を見つけました。そこには広場の中に猪目(ハート)が隠れています。探してみてください。って書いてあるじゃないですか。
愛に飢えている私は(笑)ハート探しという言葉に見事に反応してしまい、時間が無いにも関わらずこの猪目広場でハートを探すことにしました。


ところでなぜ猪目(ハート)って書いてあったのか後で調べたところ、猪目(いのめ)とは、ハート型に似た日本古来の伝統文様のことだそうです。つまり、猪目を探すのであって、ハートを探すわけではなかったんですね ^^;
ようやく駐車場に停めた車に戻れました。

目の前の手打ちそばという文字がめっちゃ気になります。
そうなのです。時刻はもう4時を回っていてお腹が空いてきていたのです。
今夜は1泊2食付きで予約した石和温泉宿に泊まります。本来の予定では3時過ぎには宿に到着してゆっくりと温泉に浸かる計画でした。でも、まだ4宮のうち下社の2宮しかお参りしてません。残りの上社2宮に行かないと、御朱印のコンプリートができません。それに諏訪大社にお参りしておきながら、上社の本宮に行っていないというのではなんか残念な人のような気がします。
かといって、今から上社の2宮に行っていたら5時を過ぎちゃうので御朱印もいただけなくなります。
どうする!?
明日、もう一度出直そう!(笑)
速旅を使った温泉旅で長野県と山梨県に行ってきました(その4)に続く