やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

佐渡島紀行(3)~やっとの思いで今日の宿泊地に到着?

 テレビ塔も十分堪能したことだし、セントラルパークも休業中ということで暇を持て余してしまったのだ。せっかく手荷物を名古屋駅のコインロッカーに預けてきて手軽な状態なんだけど、テレビ塔内を歩き回って疲れていたので、ゆっくりと昼食をとることにした。

 テレビ塔がオープンするまでの待ち時間で周辺を散策し、目の前にしゃぶしゃぶ食べ放題のお店「しゃぶ葉」があるのをリサーチ済みだったので、他の店に目もくれずに直行。株主優待券を持参するのを忘れたものの、しゃぶ葉はシニア料金で食べられる平日ランチメニューがあり、制限時間は無制限という大盤振る舞い。『持て余した時間を潰すにはここしかない!』っていう一択でした。

 最近、ランチでもお値段が高くなってきましたね。こんなにしたっけ?

 豚肉のみコースでロースとバラ肉の2種類が食べられて、ドリンクバー付けてシニア料金で1798円。夕食を食べなくてもいいくらいお腹に詰め込みました。でも、糖質制限しているので、ドリンクは烏龍茶のみ。ソフトクリームも少し、ぜんざいも少し、コカ・コーラも少しだけ・・って、結局しっかりと糖分を摂ってるじゃん!

 飛行場へ向かうバスの時間の都合もあってしゃぶ葉を離れ、名古屋駅まで戻ります。

 地下鉄を下り、少しだけ寄り道してミッドランドスクエアの展望台を見に行きます。

入場料は1000円。もちろん、入場しないで様子を見に行っただけ。高さは220mと東海エリアナンバーワンだそうです。

多分、こんな感じの眺望なんだろうな

 窓にはブラインドのようなものがあったので綺麗に外の景色は見れませんでしたが、シースルーエレベーターの窓から外の景色を撮ってみました。

 600円もした名古屋駅のコインロッカーから荷物を取り出すと、小牧空港行のバスに乗り込みました。このバスは空港までの運賃は700円ですが、支払いにはQRコードを読み込んで支払うPayPayが使えます。

 

小牧空港に到着 ちなみに看板は名古屋空港でした

 そうそう、私は癖で小牧空港って言ってしまいますが、名古屋空港なんでは?という疑問もあるかと思います。

 一応解説しますと、小牧空港名古屋空港は同じ空港で、正式名称は「愛知県名古屋飛行場」と言います。通称名として「県営名古屋空港」とか「名古屋空港」と呼ばれていますが、 中部国際空港セントレア)と区別するために「小牧空港」とか「名古屋(小牧)」と呼ばれることもあります。

 セントレアが出来るまえはこの名古屋空港しかなかった経緯があり、今のセントレア名古屋空港からの移転という意識があるため、私は自分に対して間違わないようにこの空港のことを小牧空港と呼ぶことが多いですね。だって、飛行機に乗ろうと間違ってセントレアに行ってしまったら目も当てられないでしょw

 

飛行機に乗るために通路を歩いて・・

滑走路?を歩いてタラップを使って飛行機に乗り込みます

いよいよ出発です

小牧市?を眼下に見ながら高度を上げていきます

FDAではお茶とお茶菓子(シャトレーゼの梨恵夢)の機内サービスがあります

 しかし、この飛行機。使用機材が遅れて小牧空港に到着したため、定刻より10分以上遅れての出発でした。

 実は、新潟空港から新潟駅に向かうバスの発車時刻がギリギリくらいだったんですよ。それに乗り遅れると1時間くらいバスを待たないとダメなので、私は内心そわそわしながら飛行機に乗ってました。もっとスピードを上げてくれ!!って思いながら。

つづく