
ディズニーシーのプレオープン時に一番乗りたかったアトラクションがこのアクアトピアでした。水の上をミズスマシのようにくるくると回ったり、どこに進むのかわからないような動き方をする乗り物なのですが、最初見たときには池の上に浮かんでいるような印象でした。
このアトラクションも左右に乗り場があります。予め進んだレーンで左右に分かれるわけですが、ぼくとしては海側の乗り場を利用することが多いです。また、前後の人達とは違った動きをするため、乗ってみるまでどういう動きをするのかわかりません。少なくとも、左右の乗り場で2種類の動きがありますし、同じ乗り場でもパターンが2つ以上ありますから、何度か乗っても楽しめるアトラクションになってます。
先に紹介した海底2万マイルはアトラクションの乗る場所によって見える景色が違いますし、このアトラクションではプーさんのハニーハントみたいに、乗るライドによって動きが異なっている等、複数回利用しても楽しめるような工夫が施されています。
水の上をくるくるとまわっていかにも気持ちよさそうですが、このアトラクション割と故障が多いようです。
何回か、水の上で止まったままになっているライドを見かけます。当然、乗っていた人はライドから降ろされるわけですが、前に見かけたときには、キャストがもってきた長靴に履き替えていたり、ズボンをめくって歩いていたりしていましたから、大変だったのでしょう。
この前は、水面の水が全て抜かれてライドが干上がっていました。^^
くまのプーさんも故障が多いですが、そういうときってキャストの方々は大変だろうなって思います。だって、ゲストの方々が「せっかくずっと並んでいて、ようやく乗れたと思ったのに・・」ってイライラして殺気立っているんだもん。。。
安全が確認されないまま、事故が起こるような遊園地は困りものですが、ストップしている時間が長いのもね〜。何もないのが一番だとは思うのですが。