やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

2024年冬のハウステンボス~デンハーグ編その4

ホテルデンハーグ朝食会場からみた風景

 ハウステンボス2日目の朝を迎えた。

 デンハーグの朝食会場へと向かう。

 案内されたのは窓際の角の席。ここからだと海が見えるし、明るいし、人の姿も入らないので写真を撮るのに適したいい席だ。

 早速料理を取りに向かう。

 デンハーグで朝食を食べるのは初めてじゃないので、料理の配置は頭の中に入っているし、内容もだいたい把握している。つまり、変わり映えしないってことだ(笑)

 デンハーグでの朝食で外せないのは何と言ってもすき焼きだろう。個人的にはすき焼きは好物なのでトレイを持ったら真っ先に取りに行く・・・ことはない。せっかくの美味しいすき焼きは温かいうちに食べたいから。なので一通り料理を盛り付けた後で、頃合いを見計らって取りに行くのが自分流のやり方だ。特に鍋の中に肉が入っていない場合は、次の新しい鍋が出てくるまで取るのを我慢して待つくらいの覚悟が必要だw

 飲み物は特に特色あるものはないので最初にウーロン茶と牛乳を取ってくることが多い。

 ライブキッチンではオムレツを作っていただけるが、ホテルヨーロッパのように中に入れる具を自分で選んで作ってもらうわけではない。予め具材は決まっており・・・って、入っているのか?卵だけのような気がしてきた(笑)

 もともとふわふわトロトロのオムレツは好きではなくこれまで遠慮して食べてこなかったので、私にとっては具材の有無はさほど重要ではなくそれよりもオムレツが固まっているか否かが大事なのである。

 さて、ホテルデンハーグの朝食がどんな感じだったのかを紹介しよう。

 サラダはレタスがないのが残念。でも、パプリカがあったのには感激した。あと、ビーンズもあったのでサラダの種類としては悪くはないだろう。

 味噌汁とすき焼き、ブロッコリー、厚切りベーコン、カリカリベーコン、鰻のはいったほうれん草料理、筑前煮のような煮物、ウインナソーセージ、アジのフライ、小魚の酢漬け、きんぴらごぼう、それと飲み物は牛乳と烏龍茶だ。

 二巡目の料理はこれ。

 すき焼き、オムレツ、ひょっつる?だったかな、かまぼこみたいなもの、豆腐、みりん干しの魚・・・・。料理名がわからなくてすみません。

 ホテルのカレーにデザートとフルーツ。

 デザートは、コーヒーゼリーともう一種類。リンゴだったかな?

 プチケーキはショコラとお芋。あとプディングもありました。

 フルーツはグレープフルーツ、オレンジ、マンゴー、キウイの4種類。

 飲み物にみかんジュースがありました。

 最後にコーヒーをいただいて終了。

 このとき、隣で食事をしていた人が「ヨーグルトにはちみつをかけて食べると美味しい!」っていう会話をしていました。

 そっかぁ、はちみつかぁ・・・・

 食事が終わって朝食会場を出る際にはちみつを写真に撮りました。

 これです。ハチの巣のようなところからはちみつが垂れてきていて、それが下のボウルに溜まる仕組みです。ディスプレイとしては楽しくていいですね。これは巣箱から取り出したハチの巣で毎日新品を並べているのかな。それともはちみつだけを補充しているのだろうか。美味しいっていっていただけに気になりました。

 あと、朝食会場を出たところにセルフのコーヒーサービスが置いてありました。

 朝食会場が混んでいる時に待っている人にサービスするコーヒーかも知れませんが、紙コップに入れて部屋に持ち帰ることができました。

 今日はホテルデンハーグの朝食のお話でした。ここで4回の朝食を食べたのですが、ほぼほぼ変わり映えしない内容でした。

 

2024年冬のハウステンボスデンハーグ編その5に続く