
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を使っての愛知県訪問の旅。
4コース目の今日訪れたのは3か所。自家用車を使っての旅だ。
本日最初に訪れたのは、「碧南海浜水族館」、次はその近くにある「碧南市藤井達吉現代美術館」最後は少し離れた場所に移動して「三河工芸ガラス美術館」を訪れるコースだ。この3つの営業開始時間をみてみると、「碧南海浜水族館」以外は午前10時からなので、最初に行くべきところが自ずと決まり、あとは近いところから順番にという旅程となった。
今日はなかなか寒い日になったので、自家用車で出かけられるのはホント有難い。外の冷たい空気に触れて冷えた身体をぬくぬくとした車内で温めていると、思わずウトウト。。。
できない!!
ひとり旅なので、運転しなきゃいけないから寝てばかりじゃ進まんのじゃ。
通勤時間帯にいつものごとく名古屋方面に向かって車を走らせる。9時を少し回るくらいに到着できる予定で家を出たのに、幹線道路は通勤ラッシュでどこもノロノロ運転。名古屋に入る手前で高速道路に乗るのだが、この前はすんなりと行けた道が今日は大渋滞。おかしいなぁと思っていたら、『工事の為、この先断続的に渋滞しています』の看板が。
まあ、断続的だからそれほどひどくはない渋滞だろうと高をくくっていたら、とんでもないことに。実に渋滞によって40分以上も余分に時間を消費してしまったのでした。ようやく見えてきた碧南海浜水族館。時間は既に10時になろうとしてました。
今回訪れた施設はすべて駐車料金は無料でした。
「碧南海浜水族館」はこじんまりとした水族館で派手さはありませんが、魚好きの私にとっては、小さければ小さいなりにじっくりと見て楽しむので、やはり2時間かかっちゃいました。イルカやアシカのショーがあるわけでもないし、海女さんによる餌やりタイムをみたわけでもないし、水族館裏方ツアーに参加したわけでもないのに、2時間もかかるとは。

水族館への入館料って高いっていうイメージがありますが、ここは500円。ワンコインで入場できます。
わざわざここまで足を運んでみたいと思うような、水族館のスターと呼ばれる魚や動物がいるわけではありません。一応日本でここだけしか展示していないというものが一つあるのですが、ビミョーですね(笑)

ちゃんと見てきましたよ。



また、碧南市教育委員会が経営しているだけあって、子ども達が学べるような工夫がなされていたり、水槽が見やすいように踏み台が水槽前に置いてあったり、休憩できるイスがたくさん並べられていました。













屋外にはビオトープが設けられていて、散歩したり休憩したりできます。ちなみに、私はビオトープで生き物を見つけることができませんでした。

大水槽の前に「イセゴイ」に関する説明がありまして、水揚げ記録は少なく、水族館での展示例も多くないと書かれてました。
私はこれを読んで必死に探しました。



もう少し大きくならないと、美味しそうじゃないなぁ




碧南高校科学部との連携事業として、「魅惑の透明標本」が期間限定で展示されていました。硬骨を赤紫、軟骨を青色に染色する手法を使った生きものの標本です。
とまぁ、こんな感じで500円でいろいろと楽しめた水族館でした。
12時半になったので、少し遠回りして車で食事場所に向かいました。
700円で刺身定食のランチが食べられるお店として紹介されていた衣浦港湾会館にあるレストランで、昼食時は満席になるくらいの人気だそうです。


わざわざ次の目的地を通り越してやってきたのに、残念です。
次の目的地は「碧南市藤井達吉現代美術館」です。



11月24日まで没後100年~最後の文人画家~富岡鉄斎の展示を行ってました。
2階と1階の展示室で、かなりの数の作品展示がありましたが、写真撮影はすべて禁止となってますので、私の記憶の中にしか存在しておりません。
この美術館の1階に食事が出来るお店がありまして、かなりの人が入っておりましたが、2000円弱のランチであったことと、現金払いのみの扱いだったことからパスしました。もう少し時間の余裕があるときにゆっくりと食事を楽しみたいです。
常設展のほうは写真撮影ができました。
1点、富岡鉄斎の書いた絵画がコレクションとして展示されてました。







富岡鉄斎と碧南には直接関係がありますと書かれた説明書きがあり、興味を持って読みました。

この地で味醂醸造業を営む石川三碧氏と出会い、三碧邸に二十日間近く滞在して絵を描いていたそうです。
美術館の道を挟んだ向こう側にその九重味醂醸造があったので、見に行ってきました。



なかなか見る所が多そうです。
では、いざ中へ・・・

大浜てらまち。火曜日は寂しいですねぇ・・・人気店の鰻屋も休みだったしな。
最後の「三河工芸ガラス美術館」に向かいます。

住宅街の中にありました。
駐車場は広かったですが、美術館らしくない建物でした。
入館料1000円。
見どころは、巨大万華鏡と鏡の部屋のようです。






2階と3階が展示場です。階段のみしかありません。







三川工芸ガラス美術館なので、それらしき展示物が並べられていますが・・・




3階は万華鏡関連の展示が多かったです。
窓の外をみてください。住宅街の中っていうのがわかると思います。


階段のあちらこちらに、ここを訪れたサイン色紙がたくさん展示されていました。
直近のは去年の5月に松平健さんが訪問されていましたね。



最後にモリゾーみたいな木のオブジェを撮影して帰りました。
おしまい