

4月13日開幕日。一番最後に入ったパビリオンはブルーオーシャンドームだった。
二つ目のドーム展示場では映像展示があるので、最初のドーム展示場内に入ってから時間がくるまでは展示物を見て過ごすことになるのだが、このパビリオンの展示の中で見ていて飽きなかったのがここ。


写真では分かりにくかったので、一部動画にしてみたのだがどうだろうか。
面白さが分かっていただけたかな?(笑)
超撥水加工された白い板の上を、水が流れるだけの単純な展示なのですが、これがまた見ていて楽しい。水がまるで生き物のように分離して小さくなったり、集団でくっついて大きくなったり、流れたり、くるくる回ったりと、ついつい目でその先を追ってしまうのだ。
白い水路と水。イルミネーションが綺麗に施されているとか、彩色が綺麗とか水の色が変わるとかいう芸術的な要素やビックリするような変化は全くない。ただただシンプルな仕掛けだけなのに、ずっと見ていたくなるほど面白いのはなぜなんだろう。
さて、いよいよメインの映像ホールへと案内される。
中央に丸いスクリーンがあり、そこに映し出される仕組みなのであるが、パビリオンの名前のとおり海や生き物に関する映像が多かった印象だ。




また、プラスチックが分解されるのに400年以上かかるとか、年間に排出されるプラスチックの量がどんどん増えていっているとか、プラスチックに関する環境問題についての展示が多くみられたパビリオンだった。
最後のドーム展示場では、超天然水と称した水の販売を行っていました。小さな紙コップに入っているので試飲かな?って思っていたら、驚きのお値段がついていました。
熊野の天然水と「奇跡の塩」と呼ばれている塩を組み合わせているらしいのですが、この水を飲みたいと思うほど、私には強い好奇心も金銭的なゆとりもありませんでした。
ちなみに、奇跡の塩って呼ばれている塩は、高知県の塩職人が作られているとのことで、本当に珍しいものでなかなか手に入らないそうです。
そんな話をいろいろと伺っていたら、ドーム全体に突然大きな音が響き渡りました。
この大阪・関西万博初日は、途中から雨に見舞われ、気温が低下、そして強風が吹き荒れるような悪天候だったのです。そのため、楽しみにしていたブルーインパルスによるショーも急遽中止となったんです。余りの寒さに途中から帰宅する人も多かったみたいでした。悪天候で思い出されるのは、20年前の愛知万博の開幕日で、この日もゲート前で開場を待っている間に雪がちらつくという悪天候だったのです。
日本で開催される万博、祟られているんじゃないの?って言っていたら、『いやいや、お前が開幕日に行くからだろ!』って言われちゃいました。 (泣)
そんなわけで、いきなりの大きな音に、「雷が鳴りだしたのかな?」とお店の人と話をしていましたが、そのうちに連続して音が響くようになりました。
雷ではないな・・・・、これ。
もしかすると、と思った私は超天然水の話を途中で遮って、外に出ました。
やっぱりだぁ。
建物の間から見えたのは、花火でした。
なんと開幕日に、サプライズ花火をあげていたのです。
花火に気づいたのが遅かったので、終わりかけの花火しか見られませんでしたが、一応カメラに収めることができました。
時計を見ると、時間は夜9時でした。
これ以来、会場内で花火を見ることはなく、次に見ることができたのは4月26日でした。
なんだ、毎晩上がるわけじゃないのねw
余談ですが、この日のドローンショーは、なんと夜7時頃から特別バージョンで行われていました。
なんだかんだ言いながら、やはり開幕初日っていうのは特別感がありますよね。
この日に万博に行くことができて良かったです。
次の特別な日と言えば・・・やはり閉幕日でしょ。
10月13日の閉幕日は万博会場内はどんな感じになるのでしょうか。
もちろん、万博会場入りする予定ですよ。だって、翌日の早朝には大阪発の飛行機に乗って旅に出ますから。